肉食女子になると血が増える?!女性が鶏肉を食べると嬉しい6つの効果

最近、メディアでよく取り上げられる、「血流がすべて解決する」という本をご存知の方も多いはず。

これは、漢方薬剤師の堀江昭佳氏により「血流を増やして、心と体の全ての悩みを解決する方法」が書かれた本で、血流を良くするためには「血をつくる→増やす→流す」の順に取り組むことが必要だと書いてあります。

ここで自称「食のプロ」が気になったのが、「血を増やしたければ肉食女子になりなさい」というフレーズ。

「肉食女子ってどういうこと?逆に血がドロドロにならないの?」と疑問に思いませんか?

結論は、肉食女子になると血が増えるんです!
更に、様々な効果も期待できちゃうんです。

気になりますよね~!
この記事では、肉食女子になると血が増える?!
女性が鶏肉を食べると嬉しい効果についてお話ししたいと思います。


肉食女子になると血が増えるってどういうこと?

この疑問を1つずつ、一緒に解決していきましょう。

肉食女子ってどういう女子?

肉食女子っていうと、「積極的に男性にアプローチして、グイグイ押して押して、押し倒しちゃう」なんてイメージを持ちませんか?私はそうでしたが…。

今回の肉食女子はこの女子ではありません。

書籍では、

「お肉を食べてほしいのです。そして肉は肉でも、牛でも、豚でもなく鶏肉です。」

とされています。

すなわち、「鶏肉をたくさん食べる女子=肉食女子」となるんです。

あなたは肉食女子ですか?

どうしてお肉なの?

どうしてお肉がいいのでしょうか?

これも解説されています。

「お肉はたんぱく質の塊です。血の原料である鉄分とたんぱく質の両方を一度にとることができます。」

そうです。その通りですね。

しかし、鉄分というとほうれん草をイメージする人も多いはず。
ほうれん草じゃだめなんでしょうか?

そうなんです、ほうれん草に含まれる鉄分は非ヘム鉄と呼ばれるもので、お肉に含まれるヘム鉄とは違うものなんです。
この2つの鉄分は、小腸での吸収率が大きく違います。

非ヘム鉄は海藻類や野菜類などの植物性食品に多く含まれており、吸収率は約5%。
一方、ヘム鉄は肉類や魚介類などの動物性食品に含まれており、吸収率は約25%もあるのです。

野菜類からよりも、お肉を食べた方が鉄分が多く吸収されるんですね。
納得です。

どうして鶏肉なの?

さて、どうしてお肉の中でも鶏肉なんでしょうか?

書籍では、

「漢方の食養生には血を増やす食材がいろいろとありますが、真っ先にあがるのが烏骨鶏」、「薬膳で鶏肉は気血を補い、体を温め、胃腸を助ける滋養食といわれています」

とあります。

烏骨鶏はもちろん栄養価が高いのは納得ですが、普段使いにはできません…。
著者もそう言っています。もちろんです。
ということで、鶏肉を食べることをおすすめします。

どんな鶏肉料理がおすすめなの?

書籍では、

「さまざまな鶏料理の中でも、血を増やすのにもっともおすすめしたいのが参鶏湯。」

とありました。

参鶏湯って、高麗人参、にんにく、松の実など体によさそうなものがたくさん入っているし、薬膳料理だから効きそうですよね。
韓国料理店に行くなら、頼んでみなきゃ損ですね。

「家庭で食べる時には、鶏肉を使った料理なら何でも良いのですが、骨の部分が血を作る力が高いので、骨つきの手羽元や、手羽元をスープ仕立てにするのがおすすめです。」

とも。

早速、鶏の手羽元を買ってきて料理したくなってきましたね~。

鶏肉大好き女子になると嬉しい6つの効果

肉食女子(=鶏肉大好き女子)になると血が増えることがよくわかりましたが、実は、他にもいいことがたくさんあるんです。

1.美しさを保ち続けられる

鶏肉にはたんぱく質が豊富に含まれています。
このたんぱく質は、筋肉、内臓、皮膚、髪の毛、爪などを作る重要な役割をしています。

たんぱく質こそが、女性の美しい皮膚、髪の毛、爪などを作り上げているのです。

2.基礎代謝を上げて、痩せやすくなる

鶏肉は高たんぱく質なので、筋肉を作ります。
そして、筋肉量が増えると、基礎代謝を上げてくれます。
結果として、痩せやすい体づくりにつながります。

3.亜鉛が代謝を助ける

亜鉛は、体内の酵素の働きを助けたり、新陳代謝、免疫反応などに不可欠な成分です。
不足すると味覚障害や、皮膚炎などのトラブルを起こします。

そして更には、女性の命である髪の毛や肌の新陳代謝がスムーズに行われないと、抜け毛やしわなどの老化現象も進んでいきます。

亜鉛は、かき(13.2mg/100gあたり)に多く含まれていますが、鶏もも肉にも(2.0mg/100gあたり)含まれています。

かきももちろん美味しいですが、鶏肉の方が食べる機会が多いと思います。嬉しいですよね。

4.不飽和脂肪酸がコレステロール値を下げる

鶏肉には、コレステロール値を下げる効果や血栓の予防効果がある、不飽和脂肪酸が含まれています。
含有量は、牛肉、豚肉に比べても多いので積極的に摂りたいです。

しかし、この不飽和脂肪酸は酸化しやすいので、購入したら早めに調理して食べるようにしましょう。

5.メチオニンが肝機能を高める

鶏肉には、必須アミノ酸の1つであるメチオニンが豊富に含まれています。

メチオニンは、肝機能を高める働きがあるのと同時に、肝臓に脂肪を貯めにくくする働きがあるので、脂肪肝(中性脂肪が肝臓にたまる病気)の予防にもなります。

お酒が好きな女子は、これからは、おつまみは鶏肉料理を選びましょう!

6.ビタミンAが美肌に効く

鶏肉には、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあるビタミンAがたくさん含まれています。
含有量は、牛肉や豚肉の10倍以上にもなります。

肌荒れ、乾燥肌などの予防効果があるだけでなく、骨の発育や眼精疲労にも効きます。
美肌に効くなんて嬉しい限りですね~。

まとめ

血流を良くしたかったら、「肉食女子になりなさい」と言われた意味がお分かりいただけたでしょうか?

血流にお肉が、しかも鶏肉が効くなんて、びっくりしませんか?
鶏肉大好きの私にとっては、とてもうれしい驚きでした。

この本では、血をつくる→増やす→流すという「血流」こそが、女性の心と体の悩みをすべて解決する…とありました。
30代以降に増えてくる、女性特有の悩みを解決してくれると思うととても興味深いですよね。