馬油シャンプーの驚くべき効果&おすすめ市販比較ランキング5選

優れた保湿効果と肌トラブル改善に抜群のパワーを持つ馬油。そんな馬油をたっぷり詰め込んだシャンプーの人気が、ジワジワ高まってきています。

馬油シャンプーといえば温泉旅館の大浴場に置いてあるイメージでしたが、今は自宅で日常的に使う人も増えました。

しかし人気があるがゆえに、あまりにも安い「名ばかり馬油シャンプー」や、刺激の強い洗浄成分で馬油の効果を台無しにしているシャンプーが数多く販売されているのも事実です。

そこで、どんな髪トラブルを持つ人でも納得の、馬油シャンプーの効果、おすすめ馬油シャンプー、効果的な使い方までを大公開!

頭皮の乾燥、髪のパサつき、フケやかゆみが気になっているなら、今すぐ馬油シャンプーにシフトチェンジしましょう!

髪トラブルを解決するなら馬油シャンプー

あなたの髪の悩みはなんですか?
全体的に量が少ない?逆に、量が多くてまとまらない?
髪や頭皮が乾燥している?それともフケやかゆみ、ベタつき、匂いが気になっている?

どんな人にでも、髪に関する悩みは少なからずあるものです。

そこでウーマンズマップ編集部が目をつけたのが、馬油シャンプー!
そう、コスメなどにも多用され、純正馬油なら一家に1台の常備薬なんていう家庭も増えてきた、馬の脂=馬油です。

パサついた髪に適度な潤いを与え、ベタつきが気になる頭皮の皮脂の分泌を抑制し、すべてをちょうど良い状態に保ってくれる万能の馬油シャンプーで、あなたの髪の悩みを解決しましょう!

効果に期待できる馬油シャンプーの選び方

髪や頭皮に良い効果があるとされる馬油シャンプーですが、選び方や使い方を間違ってしまうと馬油の恩恵は半分も受けられません。
そこで、まずは馬油シャンプーの選び方基準をまとめました。

洗浄力が強すぎないシャンプー

洗浄成分がアミノ酸系であること!
これは馬油シャンプーに限らず、髪と頭皮を大事にするために絶対に押さえておきたいことです。

刺激が強く、髪に負担をかけやすいアルコール系のシャンプーはおすすめできません。
洗浄力は強いですが、毛髪と頭皮にダメージが残る可能性があります。

「石油界面活性剤」や「高級アルコール系成分」が配合されている馬油シャンプーは避けましょう。
※洗浄力の強いアルコール系シャンプーは「石油界面活性剤」が主流でしたが、現在は植物由来の「高級アルコール系」が増えています。

避けるべき主な成分
  • ラウリル硫酸(Na、TEA、アンモニウム)
  • ラウレス硫酸(Na、TEA、アンモニウム)
  • ラウリルベンゼンスルホン酸Na
おすすめしたい成分の一例
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ココイルメチルアラニンTEA
  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルアスパラギン酸Na

全成分表記の前半に「馬油」と書いてあるシャンプー

化粧品や医薬部外品のパッケージには、成分一覧が書いてありますよね。
あの成分表記にはルールがあり、多く配合されている成分から先に書かれているのです。

つまり、馬油シャンプーならば成分表記のごく初めの方に「馬油」「馬油脂」などと書かれていなくてはなりません。

馬油の表記が後半部分に書かれているシャンプーは、馬油以上に他の成分が多く配合されているということ。
購入前に、必ず成分表記を確認しましょう。

馬油+アルファの成分をチェック

馬油シャンプーといっても、普通のシャンプーにただ馬油が配合されているだけではありません。
そんなシャンプーなら、純正馬油さえあれば自宅で作れてしまいますよね。

人気のある馬油シャンプーは、馬油だけではなく他にもさまざまな保湿成分・美容成分が配合されています。

毛先のパサつきが気になっている、頭皮のべたつきが気になっているなど、自分のお悩みに合わせて選んでくださいね。

馬油シャンプーに入っていると嬉しい成分の一例
  • ビワ葉エキス
  • センブリエキス
  • ホホバオイル
  • ケラチン
  • プラセンタ

【厳選】おすすめ馬油シャンプー3選

馬油シャンプーという名称で販売されている商品は、本当にたくさんあります。
その中から、【Woman’sMap】編集部が「間違いない!」と自信をもっておすすめできる3つの馬油シャンプーを紹介します。

1位 U-MAシャンプープレミアム

U-MAシャンプープレミアム
  • 通常価格:4,950円
  • 定期購入価格:3,460円
  • 内容量:300ml
  • 特典:全額返金保証あり

アミノ酸系洗浄成分でノンシリコン、そして約25種類の植物由来成分が配合された贅沢なシャンプーです。
ノンシリコンなのにキシキシ感がないと評判で、髪に悩みを持っている男女はもちろん、今の髪をキープしたい!という人にも人気。

価格が少々お高く感じますが、約2ヶ月分の300mlでこのお値段なので、コスパは決して悪くありません。
髪トラブルに悩む女性から、幼い子供のいる家庭まで、幅広いユーザーに愛されているシャンプーです。

U-MAシャンプープレミアムを見る

2位 リマーユ シャンプー&トリートメント

リマーユ シャンプー&トリートメント
  • 通常価格:4,368円
  • 定期購入価格:2,980円
  • 内容量:シャンプー240ml/トリートメント200g
  • 特典:クレジット決済で2,484円

肌トラブルと馬油の効能について140年以上も研究を重ねてきた、リバテープ製薬のリマーユシャンプー。
天然馬油の他に、グリチルリチン酸2Kやセンブリエキスが加わり、髪と頭皮に良い栄養を与えることができます。

パラベンや着色料などはもちろん入っておらず、敏感肌さんも安心して使えます。
セットのトリートメントも馬油配合。シャンプーとトリートメントのWアプローチで、髪を生き生きと蘇らせてくれるでしょう。

リマーユ シャンプーを見る

3位 横濱馬油商店 こうね馬油 ナチュラルシャンプー

こうね馬油ナチュラルシャンプー
  • 価格:2,160円
  • 内容量:200ml

「こうね馬油」というのは、馬のたてがみ部分の下層脂肪層から採取できる馬油です。
一般的な馬油よりも保湿成分に優れており、血行促進や髪の発育にも効果を発揮すると言われています。

こうね馬油ナチュラルシャンプーは、アミノ酸系洗浄成分配合の無添加製品なので、乳児から高齢者まで幅広い世代でシェアできるところが人気です。

こうね馬油 ナチュラルシャンプーを見る

【番外編】知名度ばつぐんの馬油シャンプーを調べてみた

馬油シャンプーと聞いて真っ先に思いつくのが、温泉旅館のあのシャンプー!という人は多いのではないでしょうか?
そこで、知名度のある馬油シャンプー2製品を調べてみました。

アズマ商事 旅美人 馬油シャンプー

旅美人 馬油シャンプー

馬のシルエットが描かれたパッケージは、温泉宿の大浴場ではもはやお馴染みの存在ですよね。

そもそも、なぜ温泉宿のお風呂場に馬油シャンプーがあるの?というと……。
温泉といっても地域や地形によってさまざまな湯質に分かれており、中には湯質と肌質・髪質が合わないという人も当然ながらいます。

温泉の湯質が肌に合わないという人のために、保湿力や殺菌力、抗酸化作用に優れた馬油シャンプーを置くようになったというのが一説です。

アズマ商事の旅美人馬油シャンプーは、万人が訪れる旅館で誰もが使えるシャンプーです。
そのため、残念ながら洗浄成分は硫酸系。洗浄力が強く、しっかり泡立ちながら洗い流し後はスッキリというのが特徴です。

「ワックス・ジェルを使っているからしっかり洗いたい」という人には良いかもしれませんが、少しでも髪に悩みがあったり既にトラブルを自覚している人にはおすすめできません。

アズマ商事の馬油シャンプーを見る

熊野油脂 馬油シャンプー

熊野油脂 馬油シャンプー

プチプラの馬油シャンプーといえば、熊野油脂の馬油シャンプー。
ノンシリコンで、馬油以外にもグリセリンや椿油といった保湿成分が配合されていますが、洗浄成分は硫酸系です。強い洗浄力をもちながらノンシリコン処方なので、洗い上がりのキシキシ感は避けられないという声も少なくありません。

ただし、価格面でいくとダントツのお安さ。
ドラッグストアなどで約500円(600ml)程度で購入できますし、詰め替えパックも400円弱くらいです。
整髪料を洗い流したい、多汗気味なので毎日スッキリしたい、という人は、試してみても良いかもしれません。

熊野油脂 馬油シャンプーを見る

馬油シャンプーが髪に良い3つの理由

ここで、馬油シャンプーが髪と頭皮にもたらす影響を詳しく見てみましょう。
髪に悩みを持っている人は必見。納得の理由を3つお伝えします。

優れた保湿成分で潤いを保つ

馬油シャンプーのメリットとしてよく知られているのが「保湿」。
そもそも女性は、頭皮が乾燥しやすいと言われています。頭皮に限らず乾燥肌で悩んでいる女性も多いですよね。

  • 髪がパサパサでまとまらない
  • 髪が細く弱くなってきた
  • 頭皮のかゆみが続いている

心当たりはありませんか?

これらはすべて乾燥からくる影響です。
頭皮が乾燥していると、シャンプーに含まれている美容成分や栄養がしっかり浸透してくれません。

栄養を与えられない頭皮は毛根を弱らせ、徐々に髪が細くなってしまったり、毛先まで乾燥してパサパサになってしまうのです。
馬油シャンプーは髪と頭皮に適度な潤いを与え、乾燥からくる髪の悩みを解決に導いてくれます。

頭皮の血行を良くする

馬油シャンプーには、血液の循環を良くする働きが見込めます。
乾燥と同じく女性には冷え性を自覚している人が多いですが、特に「末端冷え性」と呼ばれる症状はお馴染みですよね。

それは、血流が悪くなるのは心臓から離れた場所が多いからなのです。
しかし頭部は冷えを実感しにくいので、もし血行不良だったとしても気付いていない人が少なくありません。

血流が滞ると老廃物がスムーズに排泄できず、髪に必要な栄養が行き渡らなくなってしまいます。
馬油シャンプーで髪を洗うことで、少しずつ頭皮の血流量を改善させ、大事な栄養をきちんとめぐらせることができるのです。

殺菌・抗酸化作用で頭皮トラブルを防ぐ

馬油シャンプーには殺菌効果、抗酸化作用があります。
例えば、乾燥肌とは逆に脂性肌の人は頭皮がベタつきやすかったり、かゆみや匂いが気になったりしますよね。
特に女性にとっては、それが大変なコンプレックスになるとも言えます。

また髪の量が比較的多くて熱がこもりやすいとなおさら、余分な皮脂と落としきれなかった汚れが合わさって細菌を繁殖させてしまうことも……。
オイル系のシャンプーでは逆効果なのでは?なんて心配な人も大丈夫!
馬油の殺菌作用で頭皮を清潔にし、かゆみや匂いとサヨナラしましょう。

【豆知識】そもそも馬油の効果って?知っておくべき二大メリット

シャンプーだけではなくコスメでも大活躍の馬油ですが、そもそも馬の脂にはどんな効果があるのでしょうか?
馬油の歴史や、驚きのパワーを解説します。

馬油のはじまりは火傷の治療だった

馬油といえば有名なのがソンバーユ。販売会社の「株式会社薬師堂」の創業者が、若い頃大火傷を負った左手に馬の脂肪を塗り続け、見事に完治させたといういきさつがあるそうです。

もともと中国では髪や肌に良いものとして親しまれていたそうですが、日本で馬油が「化粧品」として許可されたのは1988年。それまでは、食品として販売されていたのだとか。
火傷の治療に役立つくらいですから、日常的な肌トラブルに効果があるのもうなずけますよね。

馬の脂は人間の肌と相性が良い

人間の皮脂の主成分はセラミドといって、肌を刺激から守ったり潤いを保ったりする力があります。
馬の脂に含まれる「馬セラミド」はヒトのセラミドと非常に相性が良く、相殺することなく自然と人の肌に馴染みます。

成分が似ているからこそ浸透率が良く、肌質にかかわりなくどんな人の皮膚にも万能の威力を発揮するのです。

馬油シャンプーの効果的な使い方

これから馬油シャンプーを使う人のために、馬油シャンプーの正しい使い方や、効果を実感できるコツをお伝えします。

シャンプーの前にできるだけ汚れを落とす

前述したように、馬油シャンプーは強い洗浄力を持つ成分よりもアミノ酸系の洗浄成分配合のものがおすすめです。
しかし、アミノ酸系シャンプーの洗浄力は、どうしても石油界面活性剤にはかないません。

ですから、馬油シャンプーを使う前にはぬるま湯でしっかり汚れを洗い流しておくことが肝心です。
馬油シャンプーの役目は、汚れを落とすよりも頭皮環境の改善ということを忘れずにいましょう。

そもそも、シャンプー前にぬるま湯で予洗いするだけで、髪や頭皮に付着している汚れは半分かそれ以上落ちると言われています。
ジェルやワックスを使った日は、普通のシャンプーで軽く洗っておいても良いかもしれませんね。

頭皮マッサージをする

馬油シャンプーをしっかり泡立てた後は、ある程度時間をかけて頭皮のマッサージをするのもおすすめです。
馬油は浸透力に優れているので、ちょっと時間をおくことで馬油の成分を頭皮の奥まで行き渡らせることができるんですね。
指の腹で優しくマッサージをしてあげると、血行促進にもつながります。

ドライヤーの使いすぎに注意

特に髪の長い女性はシャンプー後のドライヤーが必須アイテムだと思いますが、ドライヤーの温風が乾燥につながってしまうと知っていますか?

せっかく馬油シャンプーで保湿に励んでも、その後ドライヤーで髪や頭皮を乾燥させてしまっては意味がありません。
かといって、自然に乾くまで放置するのもNG。服やタオルとの摩擦で髪が傷んでしまいます。

入浴後はまずタオルドライで水気を拭き取り、ドライヤーで8割くらいまで乾かしてしまいましょう。
完全に乾く前に止めておくことで、頭皮の乾燥を防ぐことができますよ。

【比較】馬油以外のオイル系シャンプー

馬油シャンプーだけではなく、近頃はオイルシャンプーが話題ですよね。
そこで、オイルシャンプーに使われる代表的なオイルの魅力を簡単にまとめました。

アルガンオイルシャンプー

アルガンオイルは、モロッコでは美容や健康に役立つと重宝されているオイルです。日本国内でも、美容液などのコスメ系に多く使われていますよね。
アンチエイジング効果が期待できる、ビタミンEがたっぷり含まれています。

ツバキオイルシャンプー

椿油というと、黄色い背景に真っ赤な椿の花のイラストでお馴染みですね。
馬油同様、頭皮環境を清潔に整える効果があるとされ、純正油で頭皮クレンジングをするといった使われ方は大昔からあったようです。

ホホバオイルシャンプー

ホホバという樹の種子から採れるオイルで、主成分はワックスエステル。
馬油と同じように人の肌に馴染みやすく、殺菌作用や抗酸化作用にも優れています。

美容師に直撃!馬油シャンプー購入前のQ&A

最後に、馬油シャンプーについてのちょっとした疑問を現役美容師に質問してみました!買う前の参考にして下さい。

Q 毎日使っても大丈夫ですか?
A はい。大丈夫です。特に、髪や頭皮に既に悩みを持っている女性には毎日使ってもらいたいです。
Q 育毛効果はありますか?
A 残念ながら、一般的に馬油シャンプーには育毛に有効な成分は配合されていません。ですが、健康な髪を育てるには頭皮環境を清潔に整えることが肝心です。そういう意味では、育毛に役立つということはあると思います。
Q 副作用やアレルギーのリスクはありますか?
A 馬油自体に、副作用の危険などはほぼありません。ですが、アルコール系洗浄成分や添加物によっては馬油シャンプーにも副作用が起こるかもしれないので、心配な人は馬油以外の成分を必ずチェックして下さい。
Q 馬油シャンプーの効果はどれくらいで実感できますか?
A これは人によると思いますが、肌のターンオーバーが整うのは大体3~4ヶ月かかると言われているそうなので、頭皮も肌の一部と考え、せめて3ヶ月は継続して欲しいですね。

まとめ

馬油シャンプーの魅力、いかがでしたか?
これまで、馬油って良さそうだけど何が良いんだろう?と感じていた方も、馬油パワーの奥深さに驚かれたのではないでしょうか?
髪トラブルを自覚している人はもちろん、キレイで美しい髪を維持したい人も、馬油シャンプーを始めてみましょう!