元ネイリストが教えるネイルケア|爪トラブル改善法と爪を綺麗に伸ばす方法

かつてはネイルサロンに行かなければ叶わなかったつけ爪ネイルケアが、今は自宅で簡単にできるようになりました。

プチプラで可愛いネイルグッズが、今では100円ショップにもたくさん売っていますよね。

しかし、正しい使い方やケアの方法を知らなければ爪は綺麗になりません。
それどころか、爪トラブルを引き起こしてしまう可能性もあるのです。

この記事では、元ネイリストの美容ライターがネイルケアの基礎から爪トラブルを防ぐ習慣、爪を綺麗に伸ばす方法をお届けします。


爪の基礎知識

爪は、指先を保護する大事な部分。

ヒトが手先を使って生活するようになり、指先にかかる負担が増えたことで皮膚が角質化し、爪という形に発達したのだそうです。

まずは、爪の基礎知識を簡単に説明します。

爪の構造

爪を見てみると、一部がピンク色で根元や先端だけが白っぽくなっているのが分かりますよね。

これは、ピンク色の部分が指先の肉と密着しているため、その部分が透けてピンク色に見えるのです。
このことから、爪は皮膚の一部とも言えます。

  1. フリーエッジ…爪の先端。
  2. イエローライン…爪が皮膚から離れる境界線の部分。スマイルラインとも言う。
  3. ハイポニキューム…伸びた爪を支えるために皮膚が自然と発達した部分。綺麗に伸びるとイエローラインも左右対称になる。
  4. ストレスポイント…ここが一番亀裂が入りやすい。
  5. ネイルプレート…爪表面。
  6. ネイルベッド…爪の皮下組織。
  7. ハーフムーン…生まれたての爪が伸びてきた部分。まだ肉と密着していないので空気が入っており、ここだけ白く見える。
  8. キューティクル…甘皮の部分。
  9. マトリクス…爪を生成している部分。

健康で丈夫な爪は、途中で折れたり欠けたりすることなく綺麗に伸びていきます。

爪の伸び方

爪の構造を見れば分かるように、爪が伸びるのは根元から。
先の方からどんどん伸びていくわけではないんですね。

爪が生成された時に身体になんらかの不調があった場合、爪が伸びていくにしたがってそのサインが現れることもあります。

爪に凹凸や横線が入っていると、その部分が生成された時に胃腸の調子が良くなかったり、根元部分を強打してマトリクスに衝撃が加わっていたことが考えられます。

爪が伸びる早さは、1日に約0.1mm。
体調や疾患がサインとなって爪に表れるため、「爪は健康のバロメーター」などと言われることもあります。

基本のネイルケア

爪は、綺麗であれば手全体が美しく見え、汚れていたり形が悪いと「美意識の低い女性」と見られることもあります。

大事なのはきらきらに飾り立てることではなく、素の爪(自爪)を綺麗に保つこと。
週に1度のネイルケアにチャレンジしてみましょう。

必要なもの

ネイルケアに必要なものは、ほとんどがドラッグストアか100円ショップで揃えることができます。ネイル専用アイテムは、ネイルコーナーが充実しているバラエティショップやコスメショップで探してみましょう。

  • ネイルリムーバー
  • キューティクルリムーバー(美容液などでも代用できます)
  • エメリーボード(爪ヤスリ)
  • フィンガーボウル(キッチン用品でも代用できます)
  • バッファー(爪みがき)
  • オレンジスティック(細い木の棒です。綿棒でも代用できます)
  • コットン
  • キューティクルニッパー(爪切りで代用するのはNGです!)
  • キューティクルオイル(馬油やホホバオイルなど純正オイルでも代用できます)
  • ベースコート

この後、ネイルポリッシュ(マニキュア)を塗る場合は好きなカラーとトップコートを用意しましょう。

「ベース&トップコート」という商品もありますが、ベースコートとトップコートは目的が違うので、2種類用意して下さいね。

ネイルケアのやり方

最後にネイルポリッシュを塗る時間を入れると、約1時間ほどかかります。
週末や仕事の休日など、時間に余裕のある日がおすすめです。

  1. ネイルカラーを除去する
  2. エメリーボードで爪の形を整える
    (爪切りを使うと爪が割れる可能性があります。必ずエメリーボードを使って整えましょう)
  3. キューティクルの部分にキューティクルリムーバーを塗る
  4. ぬるま湯を入れたフィンガーボウルに手をつける(10~15分)
  5. 水気を拭い、コットンを巻き付けたオレンジスティックでキューティクルを押し上げる
    (ガーゼを巻いた親指でもできます。ぐいぐい押さずに、円を描くようにして優しく押し上げて下さい。甘皮を押して爪表面を長く見せることが目的ではなく、甘皮と爪の間にあるルーススキン(不要な皮膚)を取り除きます)
  6. キューティクルニッパーで伸びたキューティクルや爪周りのささくれを切る
    (この時ルーススキンが残っていたらニッパーで除去します)
  7. バッファーで爪表面を軽く磨く
    (こすりすぎは爪を薄くしてしまいます。爪表面がなめらかになる程度でやめておきましょう)
  8. コットンを巻き付けたオレンジスティックにリムーバーをつけ、爪表面を軽く拭く
    (キューティクルリムーバーの油分を取り除き、ベースコートを塗りやすくします)
  9. ベースコートを塗る
  10. キューティクルオイルを塗る

ネイルケアはこれで終了です。
利き手ではない方でキューティクルニッパーを使う時は、くれぐれも慎重に!

学校や職場でネイルが禁止されている場合、マット系のベースコートなら目立たず安心です。

ネイルポリッシュの塗り方

ネイルポリッシュを塗ることを、カラーコートと言います。
ネイルケアに続いてカラーコートをする時は、ベースコートの次に行いましょう。

キューティクルオイルを塗るのは、一番最後です。

大切なのは先端・サイド・根元

まずは爪の先端、フリーエッジから塗ります。
その後、両サイドを5mmくらいの幅で塗りましょう。

表面を綺麗に塗っていても、先端やサイドに自爪が見えていては台無しです。
また、ネイルポリッシュが剥がれてくるのは先端やサイドから。

カラーを長持ちさせるためにも、この下準備をおこたってはいけません。

爪表面は真ん中→左右

ネイルプレートは、まず真ん中を一刷毛で塗ります。

この時、できるだけキューティクルぎりぎりから塗りましょう。

その後左サイド、そして右サイドを塗ります(左右どちらが先でもOK)。

何度も触れると仕上がりが汚くなってしまいます。
ポリッシュをつけ直すことはせずに、思い切って一気に塗って下さい。

爪を塗る順番

基本は、親指の爪から順番に小指の爪へと塗り進めていきます。
面積の大きい方から塗るのは、塗っている最中に爪を少しでも乾かしておくためです。

左右どちらからでも構いませんが、親指→小指の順番は忘れずに。

  1. ベースコート:先端とサイドを塗る
  2. ベースコート:ネイルプレートを塗る
  3. カラー:先端とサイドを塗る
  4. カラー:ネイルプレートを塗る
  5. カラー:ネイルプレートの二度塗り
  6. トップコート:先端とサイドを塗る
  7. トップコート:ネイルプレートを塗る

1つの項目で、10指の爪すべてを塗ります。
1つの爪を最後まで塗り、次の爪へ……と進むと塗った部分が乾いていない状態で厚塗りをすることになるので、表面が乾いていても中身が乾きません。
ちょっとした接触で削れてしまうので気を付けましょう。

不器用さんでもできる!ラメ入りポリッシュのカラーコート


キューティクルやサイドぎりぎりまでポリッシュを塗るのは、慣れないうちはなかなか大変です。
失敗ばかりでもうイヤになってきた!と思っている人におすすめの、簡単でおしゃれなデザインを紹介しますね。

必要なもの
  • ベースコート
  • ラメ入りのポリッシュ(色味が少なくラメが多いもの)
  • トップコート

 

塗り方
  1. ベースコートを塗る
  2. ラメ入りポリッシュを爪の半分か2/3から先に向かって塗る
  3. ラメ入りポリッシュを爪の半分か1/3から先に向かって塗る(二度塗り)
  4. トップコートを塗る

キューティクルぎりぎりまでポリッシュを塗る必要がないので、不器用さんでも簡単に塗ることができます。

二度塗りの時に先端側をしっかり塗ると、綺麗なグラデーションになりますよ。
伸びた時や剥げた時も目立たないので、忙しい人にもおすすめです。

カラーコートを失敗した時の対処法

慎重に塗っていてもはみ出してしまったり、乾かないうちにうっかり傷つけてしまったりといった失敗もよくありますよね。

でも大丈夫!一度オフして塗り直す必要はありません。ポリッシュが乾ききる前に直す方法があります。

必要なもの
  • コットンを巻いたオレンジスティックか爪楊枝
  • ネイルリムーバー

 

カラーが指にはみ出した場合
  • スティックか爪楊枝にリムーバーを少し含ませ、サッと拭き取ります。

 

爪表面が汚れた場合
  1. 指の腹にリムーバーをつけ失敗した箇所を軽く撫でます。
  2. 傷やヨレが目立たなくなったら、その部分だけ塗り直します。(ポリッシュをちょんちょんと置くイメージ)
  3. 全体にトップコートを塗ります。

普段からできるネイルケア

ネイルサロンに通う時間がない、自宅でやりたくても不器用なので自信がない……。
そんな人は、まず簡単にできるネイルケアからチャレンジしてみましょう。

ネイルオイルを使う

ネイルオイルとは、爪表面や周りに塗るオイルです。

乾燥から爪を守り、指先の肌荒れやささくれもふせいでくれます。
夜寝る前にさっと塗るだけで、日に日に爪が綺麗になっていきますよ。

ネイルサロンの専売品以外に、ドラッグストアやバラエティショップ、通販でもネイルケアアイテムは売っています。
アロマタイプや無臭タイプなど、お好みのものを選んで下さい。

 

使いやすいおすすめのネイルオイル

ロクシタン シア ネイルオイル

幅広い年代の女性に人気のロクシタンのネイルオイルには、シアオイルが30%配合されています。
爪や爪周りの皮膚に浸透しやすく、潤いが長持ち。

ベタつかないので、家の中はもちろん乾燥しがちなオフィスでも気軽に使える便利なアイテムです。

  • 価格:2,300円(税抜)
  • 内容量:7.5ml

 

スキンケアアイテムを使う

朝晩のスキンケアの時に、爪や爪の周りにも美容液を塗ってしまいましょう。
爪は皮膚の一部なので、お肌に良いものは爪にも良いのです。

とはいえ、スキンケア用の美容液や乳液を爪にもふんだんに使っていると、あっという間になくなってしまいますよね。

顔に塗った後、指に残った分で構いません。
最後にさっと塗ってあげるだけで充分です。

それなりのお値段のコスメを爪に使うのはちょっと……という人は、まずは薬局で売っている馬油や、調理用のグレープシードオイルなどを試してみてはどうでしょうか?純正オイルであれば、充分に代用できますよ。

 

コットンの手袋を使う

ドラッグストアや100円ショップに売っているコットンの手袋は、爪や手の保湿に役立ちます。
特に乾燥肌の人は、寝る前に爪にオイルやクリームなどを塗った後に手袋を使って欲しいですね。

暑い夏にはわずらわしいかもしれませんが、せめて冬の間だけでも手袋を習慣にすると、手や爪周りのカサカサをふせぐことができます。

爪を綺麗に伸ばす方法

爪が途中で折れたり欠けたりして、長さが不揃いになってしまうのはイヤですよね。
そこで、今度は爪を綺麗に伸ばす方法を詳しく見てみましょう。

伸ばしやすい形はスクエアオフ

爪の形は大きく5種類に分かれます。

  1. スクエア…先端が四角い形。もっとも強度があるが、角でものをひっかけたり傷つけてしまうことがあるので注意が必要。
  2. スクエアオフ…スクエアの角を落とした形。強度があり、爪が長く見える。
  3. ラウンド…もっともナチュラルな形。爪を短く切りそろえるとこの形になる。
  4. オーバル…サイドから丸みをもたせ全体的に卵型になった形。
  5. ポイント…先端に向かって細くなる形。アーモンドとも呼ばれる。

この中で、一番伸ばしやすい形はスクエアオフです。
強度があり、どの角度からの衝撃にも耐えやすいので折れや欠けをふせぐことができます。
爪がタテに長く見えるところも嬉しいですね。

スクエアオフのつくり方

スクエアオフに爪を整えるためには、爪をある程度伸ばす必要があります。
爪の両サイドの「ストレスポイント」から2~3mmは伸ばしましょう。

  1. エメリーボードで先端を真っ直ぐに削る
  2. 左右の角をバランスを見ながら少しずつ削る

角は、指で触れた時にとがっていないと分かればOK。
あまり削り過ぎるとラウンド型になってしまうので気を付けて下さい。

一旦この形に整えると、そのままの状態で爪は伸びていきます。
爪が伸びると爪の裏側を支えるようにして皮膚が発達していきます。

この「ハイポニキューム」が綺麗に伸びてくると、一番短く切り揃えた状態でも爪は長く美しく見えますよ。

つけ爪の間は休止期間を置く

スカルプチュアやネイルチップを使ったつけ爪はもちろん、ジェルネイルを落とした後も、少しお休み期間をおきましょう。

つけ爪を落とす時はネイルリムーバーではなく、アセトンという大変強い薬を使います。
その後で爪の表面を削って整えることも、爪にとっては大きな負担がかかるのです。

つけ爪をオフした後はできれば1ヵ月、せめて2週間は自爪を休めて下さい。
その間、ベースコートを塗るのは忘れずに。自爪を大切に育ててあげることで爪が丈夫になり、つけ爪に頼らなくても綺麗な状態をキープできるようになります。

こんな時はどうする?~爪トラブル改善法~

気付いたら爪がこんなことに!
病院に行くべきか、セルフケアで改善できるのか……。
そんな時に参考にして欲しいことをまとめました。

爪が割れた・二枚爪になった

せっかく伸ばしているのに途中で爪が割れてしまった、二枚爪になってしまったということは、多くの人が経験していると思います。
簡単に、そしてすぐに直せる方法は以下の通り。

  1. バッファーで割れた部分や二枚爪の部分を軽く削る
  2. 通常のカラーコートをする(ベースコートのみも可)

もっともこの方法は、ほんの少し爪に亀裂が入った時にしか使えません。
軽い補強なので再び割れてしまう可能性もあります。

しっかり直したい人は、こんな方法もあります。

  • 爪楊枝を使ってネイルグルーを塗る
  • シルクラップをする

シルクラップとは、シルクのような薄い布に接着剤がついている補強用のアイテム。

割れた箇所や二枚爪の上に貼り、バッファーで境目を軽く削って凹凸をなくします。
ベースコートだけでは白く目立ってしまうことがあるので、カラーコートでカバーしたいですね。

爪は三層から成り立っています。
一番表面の層が剥がれてしまった場合はシルクラップで対応できますが、2番目の層も剥がれて痛みを感じている場合は、迷わず皮膚科を受診して下さい。

爪の表面が凹凸になっている

爪に凹凸があると、せっかく綺麗にカラーコートをしても表面が波打って見えてしまい、美しくないですよね。

爪の表面がでこぼこになっている時は、バッファーで軽く表面を削り平らに整えるという方法があります。
ですが、あまりやり過ぎると爪が薄くなってしまうので要注意。

カラーコートをする時にネイルシールやラインストーンを使うと凹凸が目立たなくなるので、バッフィングを念入りにするよりも見た目をカバーする方がおすすめです。

爪の凹凸は栄養不足や体調不良、疲れ、ストレスなどが原因とも言われます。
応急処置も大事ですが、バランスのとれた食事を毎日しっかりとり、生活リズムを整えることを意識して下さい。

爪が反り返っている

鉄分不足が大きな原因と言われる、いわゆる「スプーンネイル」。
残念ながら、セルフケアで見た目をカバーすることはできません。

それよりも、毎日の食事に鉄分を多く取りいれてみましょう。

  • 海藻類(青のり、ヒジキなど)
  • アサリ
  • ほうれん草
  • レバー

この他、調味料やスパイスとして使うバジルやタイム、黒コショウなども鉄分が多く含まれています。
食事だけで鉄分を補うのが難しい人は、サプリでサポートしてあげるのも良いですね。

爪がカサカサ・薄い爪

爪の表面がカサカサしている、爪が薄いといったトラブルは、乾燥によるものが大きいと言われます。
爪の水分量が極端に少なく、割れ爪や二枚爪に進行する可能性も……。

すぐに改善することは難しいですが、毎日ケアオイルを使ったりハンドクリームなどで保湿してあげることで、少しずつ爪が元気になっていくでしょう。

乾燥爪におすすめのアイテム

ツメリッチ リペア

ペンタイプの爪専用美容液「ツメリッチ」は、爪に必要なコラーゲンを支える成分であるケイ素に着目しています。

ケイ素が足りないとコラーゲンが本来の力を発揮できず、オイルやクリームで表面からケアしても爪はなかなか綺麗に伸びてくれません。

ツメリッチには有機ケイ素を含んだハーブエキスや、ケラチンをサポートする有機硫黄を補う成分、それらを浸透しやすくさせるヒドロキシプロピルキトサンがバランス良く配合されています。

爪の内部に栄養分を浸透させることで、根元から健康で美しい爪を育成してくれます。

  • 通常価格:3,300円(税別)
  • 定期購入価格:2,970円(税別)
  • 内容量:2ml(約1ヵ月分)
  • 特典:全額返金保証つき

ネイルトラブルをふせぐ方法

知らず知らずのうちに爪が弱っていくのは、もしかすると生活習慣が原因かもしれません。
見落としがちなポイントを挙げてみました。

水仕事の時にゴム手袋を必ずする

食器を洗ったりお風呂やトイレの掃除をしたり……。日常の些細な水仕事の時は、必ずゴム手袋を使いましょう。

洗剤に使われる界面活性剤は、洗浄力が強いぶん肌への負担になります。
爪だけではなく、カサカサやあかぎれなどの手荒れも引き起こしてしまいますよね。

また、ジェルやスカルプチュアをしている場合は自爪とつけ爪の間に水が入り、放置するとカビが生えることもあります。

「グリーンネイル」と呼ばれる症状ですが、こういったトラブルに見舞われる人は決して少なくありません。

乾燥による爪トラブルをふせぎ、つけ爪も自爪を綺麗に維持するためには、ゴム手袋は必須。慣れないうちは違和感があるかもしれませんが、季節を問わず必ず使って欲しいアイテムです。

爪切りを使わない

爪を短くしたり形を整える時は、必ずエメリーボードを使いましょう。
爪切りを使うと、その衝撃で爪が自然と割れてしまうことがあります。

スクエアオフにするために先端を真っ直ぐにしたくても、爪切りを使ったためにナナメになってしまったり、自然と角がなくなってしまったりといったアクシデントが起こってしまうんですね。

また、爪切りを使って爪の形を整えようとすると割れて二枚爪になる可能性があります。
先端がギザギザになってしまうこともあるので、長さを整える時に爪切りを使うのはおすすめできません。

カラーリングやつけ爪の頻度を減らす

カラーコートをしてもすぐに剥げてしまう、ジェルネイルが浮いてしまう。
そんな理由でしょっちゅうやり直しをするケースがありますが、それは厳禁です。

なぜなら、カラーリングやつけ爪の頻度が高いと爪に負担がかかり、爪が傷んでいるためにポリッシュが剥がれやすくなったりジェルが浮きやすかったりといった、悪循環に陥ってしまうからです。

綺麗な状態をキープできる期間
  • カラーコート…約1週間
  • つけ爪…約3~4週間

正しく塗っていても、もしくはネイルサロンで施術をしてもらっても長持ちしない時は、自爪が傷んでいる可能性があります。

まずはつけ爪をやめ、週に1度のネイルケアや毎日のネイルオイルを習慣にし、土台である自爪を健康に育ててあげましょう。

自爪が強く丈夫になることで、カラーリングやつけ爪を楽しむことができるのです。

まとめ

地下鉄のつり革、ものの受け渡し、パソコンのキーボード……。
手先は、意外と人に見られているものです。

どんなに素敵な服を着て綺麗なメイクをしていても、爪に気を遣っていないと魅力も半減!
カラーやジェルで飾っていなくても、日頃のケアは絶対必要ですよね。

この記事で伝えたい大事なことは次の3つ。

  1. きちんとケアをすれば自爪は綺麗に伸びる
  2. 自爪を綺麗にすることでカラーコートやつけ爪が映える
  3. 美意識の高い女性は爪にも気を配っている

何もしていなくても綺麗な爪、綺麗な手を目指して、今日からネイルケアを始めてみましょう!