プロが語る!クレンジングの基本・種類別の特徴・選び方・使い方・おすすめ商品

スキンケアの基本はクレンジングにあり!

どんな高級な美容液を使ってもエステに通っても、毎日のクレンジングをおろそかにして美肌は得られません。

では、大切なクレンジングについてあなたは何を知っていますか?

正しいクレンジングの選び方を、2人のプロの力を借りて学びましょう!

【医師×エステティシャン対談】スキンケアのプロがクレンジングを大解説!

まずはクレンジングに関するいろいろな謎を解決します。主婦目線でスキンケアのプロにクレンジングに関する様々な疑問をぶつけてみました!

そもそもクレンジングって何?なぜ美肌に欠かせないの?絶対避けるべきクレンジングってどんなもの?

対談者紹介

山下真理子医師

京都府立医科大学卒業。関西の美容クリニック勤務。
関西を拠点に美活イベントとして美容と栄養の講演会などを全国で開催。
そのほか医療専門学校にて講師、モデルやタレント、コラムニスト、恋愛アドバイザーとしても活動中。

エステティシャン・ウララ

自宅サロンを経営するエステティシャン。
アンチエイジングアドバイザーやフェイシャルリンパセラピストの資格をいかし、マッサージサロンで製品アドバイザーとしても活躍し美容関連の講演も務める。
プライベートでは2児の母。

主婦ライター・kurage

OLからライターに転身、日々興味のあるさまざまなニュースを収集して発信する主婦ライター。
好奇心旺盛だけど性格はややズボラ?
スキンケアやエイジングにはとても興味があるが、あふれる情報に流されてただいま迷走中。

まずはクレンジングの基本から!

そもそもクレンジングって何?なぜ必要なの?

せっかくプロお二人に来ていただいたので、今日はクレンジングについて根掘り葉掘りお聞きしたいと思います。

で、いきなりで恐縮なんですけど、そもそもクレンジングって何なんでしょうか?
洗顔料で顔を洗うのとどう違うんですか?

女性でもいまだに洗顔とクレンジングの違いを取り違えている人は多いですね。どちらも「顔を洗う」という行為自体は同じですから、勘違いしやすいのかもしれません。

「洗顔」は、皮膚の表面に付着した汚れを落とすためにはとても大切ですが、それだけでは落としきれない汚れがあります。特にメイクや日焼け止めに含まれるオイルの汚れは、洗顔だけでは落としきれません。油性成分をしっかり落とすためには、メイククレンジングが必要なんです。

メイクの他にも、古くなった角質や皮脂などを落とすのがクレンジングの役目ですね。お肌をきれいな状態にすることで、その後のスキンケアをしっかりお肌に取り込むことができるんです。
洗顔せっけんや泡洗顔料だけでは、メイクや皮脂って落ち切らない物なんですか?
ということは、普通の洗顔だけだといくらお高いスキンケアしてもあんまり効果がない?
メイクは単純に言うと「油汚れ」です。
肌に密着するように作られた油汚れを落とすには、洗顔だけでは不充分ということですね。

例えば食器を洗うのも、お醤油やお米は水ですすぐだけで落ちますが、油が付いたお皿は台所洗剤を使うでしょう?同じように肌の汚れにも種類があって、それぞれ落とせるものが違う、ということです。
クレンジングは油性のメイク落とし、洗顔料は肌表面のの汚れ落としということですね。それなら、メイクをしていない日はクレンジングは必要ないのでは?
たとえメイクをしていない日でも、夜のクレンジングはした方が良いですね。
特に夏場で汗をかいたりすると皮脂量が多くなりますし、それでなくても料理の時に空気中に発散した油や、髪の毛の汚れなども顔に付着しています。
そういう汚れは洗顔だけでは落としきれないので。
メイク以外でも、UVケアで日焼け止め使っていれば肌に油分が残ってしまっている可能性が高くなります。
まったく何もつけない、という人以外は、一日の終わりにはクレンジングをするのがスキンケアの第一歩と考えて良いと思いますよ。
なんとなく、メイクをしていない日はクレンジングは良いかな~なんて考えてました。
肌に残る油汚れって、メイクだけじゃなかったんですね。汚れたまま寝てたのかと思うと、ちょっとゾッとします・・・。
朝もクレンジングした方が良い?
もう一つ、似たような質問なんですが、そうすると朝もクレンジングした方が良いのでは?
夜のスキンケアでオイルの入ったクリームを使っているんですけど。
スキンケア用のクリームなどは、肌に残っても良い成分しか使っていません。だから朝の洗顔でクレンジングをする必要は、基本的にはありませんね。
普通の洗顔だけで充分だと思います。むしろ不必要に刺激を与えない方が良いという考え方です。
そうですね。朝クレンジングという美容法もありますが、私的にはおすすめしません。クレンジングの主な役割は「メイクを落とすこと」なので、朝のメイクをしてないお肌には洗顔だけで十分だと思います。
朝はそれでなくても忙しいですもんね。
あ、良かった・・・。
ならクレンジングはあくまでも1日の汚れ落とし、その後のスキンケアの下準備と考えて選べば良いんですね。よくわかりました!

クレンジングはどれがおすすめ?

クレンジングの種類ってなぜこんなに多いの?どれが一番良いのでしょう?
今のお話でふと疑問に思ったんですが、そうするとメイクの種類や濃さによって使うクレンジングって違うんでしょうか?
いろいろな種類が出てますよね。オイルとかクリームとかジェルとか。
もちろん違います。バッチリメイクの時におススメなのは、オイルクレンジング。
メイクは油性の汚れなので、同じ油性のオイルクレンジングはメイクとの馴染みがよく落としやすいのです。

逆に薄化粧の時は、ファンデーションもリキッドタイプよりもパウダータイプをよく用いるので、油分よりも粉の配合が多いと考えると、ミルクタイプやジェルタイプのような主成分が水のクレンジングの方が良く馴染んでくれます。
えーと・・・。いろいろな種類が出てきて頭が追い付かないので、ざっくばらんにクレンジングの種類を洗浄力が強い順番に並べていただけますか?
基本的にはこの順番になります。
オイルクレンジング>クレンジングジェル>クリームクレンジング>リキッドクレンジング>ミルククレンジング>炭酸クレンジング>クレンジングバーム>ホットクレンジング

メーカーや製品によって多少の違いはありますが、大体この通りと覚えておけば間違いありません。
特にクリームとリキッドは似たような洗浄力と考えて良いでしょうね。
ということは、オイルクレンジングならほとんどの肌の汚れは落とせる、ということになりますね。
メイクをしっかり落とす、という意味ならその通りですね。
ただ、オイルクレンジングは洗浄力が強い反面、毎日使うと肌への負担も大きくなります。

メイクの油分とスムーズに馴染ませるためにオイルを使いますが、それを洗い流すための界面活性剤もたくさん含んでいるので。
なるほど。洗浄力だけでなく、肌への負担も考えて選ばないといけないんですね。
それなら逆に、クレンジングを肌に優しい順番で並べるとどうなりますか?
さっきとほとんど逆になりますが、肌の負担が軽い順だとこうなります。
ホットクレンジング>クレンジングバーム>ミルククレンジング>炭酸クレンジング>クリームクレンジング>リキッドクレンジング>クレンジングジェル>オイルクレンジング(>>シートクレンジング)
あ、本当にほぼ真逆になっていますね。となると、ますますどれを選んだらよいのか悩んじゃいますが。
普段のメイクの種類、バッチリメイクなのか薄化粧なのかとか、年齢や肌の質、肌悩みに合わせて選ぶ必要がありますね。
クレンジングはスキンケアの基本ですから、自分に合った物を見つけるのが大切です。
クレンジングの正しい選び方!肌タイプは?季節や年齢で変える必要ある?
メイクの種類によってクレンジングを変える必要があることはなんとなくわかってきました。
でもこれだけの種類があると、自分に合うものを見つけるのはかなり大変そうですね。例えば肌タイプによっても、選ぶべきクレンジングは違うんでしょうか?

 

もちろん違います。メイクの濃さだけでクレンジングを選ぶのは、ある意味危険といえますね。
乾燥肌の人と脂性肌の人では選ぶべきクレンジングも全然違うということですか?
そうですね。乾燥肌の人が洗浄力の強いオイルクレンジングを使い続ければ、お肌の潤いまで奪ってしまうのでより乾燥がひどくなる可能性があります。

逆に脂性肌の人はさっぱりとした洗い上がりのオイルタイプを選びがちですが、今度は皮脂の取り過ぎによりかえって皮脂過剰なる可能性もあるんです。
ゲゲ。落としすぎてダメな場合もあるんですね。
潤いという意味で言うと年齢によっても肌質が変わっていくと思いますが、クレンジング選びも同じように考えれば良いのでしょうか?
もちろんです。年齢によって皮脂の分泌量は大きく変化します。
加齢とともにシワやたるみが出てくるのは、お肌の潤いが足りなくなってくるからですね。
なのに強力なオイルクレンジングをずっと使い続けていると、どうしても年齢肌が加速しがちです。
うわ・・・。クレンジングで肌の老化が加速すると言われると怖いですね・・・。
エイジングケア用にはいろいろなコスメが出ていますから、お肌に必要な栄養分を補ってあげるのは比較的簡単です。
ただしそのためには汚れをしっかり落とす必要もあるので、肌に優しければ洗浄力が弱くても良い、という訳にもいきません。

要は自分の肌質やメイクの種類に合わせて、クレンジングを選ぶことが必要なんです。
季節はどうですか?夏と冬では乾燥度合いもだいぶ違いますけど。
使い分けた方が良いです。
なぜなら季節によってお肌の状態も変わるから。特に外部刺激から影響を受けやすくお肌のコンディションが乱れやすい春先は、お肌に優しいクレンジングやW洗顔不要のもの。

乾燥した空気中に花粉や黄砂やPM2.5などが舞っている春に、その上クレンジングでお肌に負担をかけてしまってはいけませんよね。更に、季節によってメイクの仕方も変わります。夏は日焼け止めを塗ったり、ウォータープルーフのコスメを使ったりしますね。そんな時は多少お肌に負担があっても、すっきりと落としてくれるオイルクレンジングがおススメです。

なるほど。整理するとこういうことですね。

  • オイリーなファンデーションや濃い目のメイク、日焼け止めを使ったときはオイルクレンジング。
  • 皮脂が多くなる季節も、基本はオイルクレンジング。
  • ただし極端な乾燥肌や脂性肌の人は、皮脂を落としすぎないマイルドなクリームやW洗顔不要のタイプを選ぶ。
  • 肌のコンデションが乱れていると感じたら、オイルは避けてマイルドなクレンジングに切り替える。
  • 年齢肌(シワ・たるみ・シミなど)が気になる人も、洗浄力が強すぎるクレンジングは避ける。

こんなところでしょうか。

そうですね。基本的にはそんな風に考えていただけば良いと思います。
それでもやっぱり悩んでしまうことってあると思うんですが、肌質とメイクの濃さだったら、どちらを基準にクレンジングを選ぶべきなんでしょうか?
どちらも基準にと言いたいですが、どっちかと聞かれたら、優先順位はメイクの濃さでしょうか。

濃いメイクなのに、お肌に優しいクレンジングの方が肌質に合うからと言ってミルクタイプを使っていては、きちんとメイク落としが出来なくて肌トラブルの元になりかねませんからね。

クレンジングの種類別の特徴

クレンジングの種類別の特徴を知りたい!
今のお話の中で、オイルやクリーム、リキッドなどいろいろなクレンジングが出てきましたが、それぞれの特徴とか仕組みについて基本的なことを教えてください。
まず、オイルクレンジングと水クレンジングって何が違うんですか?
オイルクレンジングは、その名の通りオイルが主成分です。
同じようにオイルを含むメイクと親和性が良くてスムーズに混ざりあうので、その後界面活性剤で洗い流すことでしっかりした洗浄力を発揮します。
水クレンジングは、他のクレンジングと比べて油分よりも水分の方が多く含まれているから、水クレンジングという言い方をします。
オイルを含まないか含んでも非常に少ない分、洗浄力の強い界面活性剤が入っているので、メイクを落とせるのです。
つまりどちらも洗い流しに必要な界面活性剤は含まれているけれど、オイルクレンジングの方がよりメイクとの馴染みがよく、その分洗浄力も高い、ということですね。
では、クリームやジェルは水クレンジングに近いということ?
成分的にはそうなりますね。
大雑把にまとめると、クレンジングにはオイルが主成分のオイルクレンジングと水性で界面活性剤主体の水クレンジングがある。
リキッドは水クレンジングの代表ですよね。

で、クリームやミルク、ジェルなどはその中間。となると、汚れ落ちと肌への優しさを両立するクレンジングはズバリ、どれでしょうか?
そこそこの洗浄力があり肌にも比較的優しいのはクリームクレンジングでしょうか。
界面活性剤の量も一番少なく、保湿クリームに洗浄力を持たせたようなものと言えるので。オイルに対して過敏な人以外なら誰でも使えますね。
そうですね。洗浄力と肌刺激の両面のバランスが一番取れているのはクリームクレンジングだと思います。
ただ、前にも言った通りメイクを落とすことがクレンジングの一番の目的なので、クリームクレンジングだけではダメな場合もあります。その場合はどうしてもオイルクレンジングになりますね。

あと、クリームクレンジングは他のクレンジングよりも手間がかかるのがデメリットでしょうか。
逆にこれは注意が必要、というクレンジングはありますか?
種類でということではありませんが、ゴシゴシ肌をこすらないといけないようなクレンジングは避けてください。
水タイプでとろみが少なくサラサラとしたテクスチャーのクレンジングは、メイクが落ちないからとしつこくこすってしまいがちです。
長時間の放置が必要なクレンジングも要注意ですね。
1分間クレンジングという言葉があるように、クレンジングをお顔の上で放置するのは肌への負担が大きいと思います。本来必要な皮脂まで落としてしまうので。
シートタイプのクレンジングもよく売れているようですが。
シートタイプは本当に時間がないとき以外はおすすめできません。
また、「すすぎ不要」とあっても、すすぎをした方が断然良いです。

なぜなら、シートの洗浄成分がお肌に残ったままになるとそのまま汚れとして残り、毛穴を塞ぐ原因になります。更には、洗浄成分がお肌に残り続けることで肌トラブルを起こしてしまう可能性もありますから。
そうですね。シートタイプは汚れを落とし切ろうとして肌をゴシゴシしがちなので、肌への負担は大きいでしょう。
使うならさらっとふきとり、必要に応じて洗顔 、くらいで良いと思います。
まだまだあるクレンジングの種類!最近話題のバームや炭酸クレンジングってどう?
ここまで一般的なオイルクレンジングや水クレンジングについてお聞きしてきましたが、最近雑誌やCMで「クレンジングバーム」や「ホットクレンジング」、「炭酸クレンジング」などをよく見かけるようになりました。

私もちょっと気になってるんですが、それぞれどんなクレンジングなんでしょうか?
まず「クレンジングバーム」ですが、クリームクレンジングと見た目が似てますね。どう違うんでしょうか?そもそも「バーム」って固めの軟膏のことですよね?
そうですね。クレンジングバームはクリームタイプとオイルタイプの中間というイメージがあります。
オイルをリップバームにも使われるミツロウなどで固めたクレンジングで、お顔に伸ばすとすぐに滑らかなオイル状になっていくので、メイクと馴染みやすいことが特徴だと思います。

クリームとの違いは、クリームがマッサージによって肌の上でオイルと水のバランスの逆転(転相)を起こさせてメイクに馴染ませるのに対して、バームは皮膚の温度で溶け出したオイル成分がすばやくメイクと混ざることです。

テクスチャーから人気が出ていますが、オイルクレンジングと比べてしまうとやや洗浄力に欠けるイメージです。

なるほど。クレンジングバームは肌の負担はクリームより弱め、その代わりメイク落ちもちょっと弱い感じなんですね。

でもトロトロで面白いテクスチャーは人気ですね。そのクレンジングバームやクレンジングジェルでよく見かけるものに、「ホットクレンジング」というのがありますよね。あれはなんで暖かくなるんですか?
ホットクレンジングは、グリセリンやバニリルブチル、DPGなどに水が加わることで発熱するタイプですね。化学反応がお肌の上で起こるのです。
温感作用によってメイクの汚れを取るタイプなので、他のクレンジングと比べると界面活性剤が少ないです。
あ、あれって化学反応なんですね!わざわざ温めるということは、特別な効果が期待できるってことですか?

温めることによる血行促進効果は高いです。ただ、メイクに対しての洗浄力はやや欠けるかと思います。もちろん落ちないことはありませんが、しっかりメイクにはちょっと弱い印象ですね。

ホットクレンジングは毎日のクレンジングというよりも、スペシャルケア向きかな、と思いますね。

同感です。
血行促進効果は高く、新陳代謝も促進されるのでおススメではありますが、私もスペシャルケアで良いと思います。
血行促進というと、話題になっている「炭酸クレンジング」もそうですよね。こちらはどんなクレンジングなんですか?

炭酸クレンジングの仕組みは、他のクレンジングとちょっと違います。炭酸(二酸化炭素)がお肌の中の血液中に入ることで、まず肌が軽い酸欠状態になります。酸欠状態になることで、血管中のヘモグロビンが抱えている酸素を放出します。

血液中に酸素が放出されることにより、血行が良くなり、新陳代謝が高まり、メイクだけでなく古くなった角質までも落としてくれるので人気なのですね。

炭酸で浮かせて落とすというイメージなんですが、メイク落ちはどうなんでしょう?
こすらなくてもメイクが浮き上がるので界面活性剤も弱めの物が多く、敏感肌の人にもおススメのようですね。ただやはりオイルクレンジングなどと比べると、メイクを落とす力はかなり弱めという印象です。
毎日のメイククレンジングに使うというよりも、やはり血行促進効果を期待して週に一度のスペシャルケアでやるくらいで良いかと思いますね。肌に乗せるだけでこする必要がなく、刺激が少ないのが一番の特徴ではないでしょうか。ナチュラルメイクなら、毎日使ってもそれほど負担にはなりません。
なるほど。新しいクレンジングには、色々な仕掛けや効果があるんですね。ほとんど知らなかったので勉強になりました。
最後にものすごく根源的というか、主婦として一番気になるコスト面でお聞きしたいんですが。

クレンジングって洗い流してしまうものがほとんどで、しかもさらにW洗顔が必要なものも多いですよね。どうせ完全に落としてしまうなら安いものでも問題ないように思うんですけど、どうでしょうか?

確かに洗い流してしまうからと安価なクレンジングを選びがちですが、クレンジングはお肌を制すると言って良い程、お肌の質を左右します。クレンジングの値段の違いは、配合成分の質の違いでもあるので、質の高い成分が入っていた方が毎日使うのですから良いですよね。

経皮吸収という言葉もあるように皮膚からも成分は吸収されるので、あまり安いクレンジングはおススメしませんよ。

もちろん値段が高いものがすべて良いというわけではありませんが、肌に優しい美容成分を配合していたり、肌を強くごしごししなくても落とせるくらいの洗浄力があったり、肌のphに近い弱酸性の濃度を保ったりするためにはどうしてもある程度以上のコストがかかります。

また、極端に安いクレンジングでは、石油由来の界面活性剤が大量に使われていることがあります。石油が原材料として安価だからですが、こういったクレンジングは肌をいためてしまう原因になる可能性もあるので、私はおすすめしません。

で・・・ですよね。私もそろそろ良い歳なんで、肌に良くない物は避けないといけませんね。クレンジングの選び方について、ここは押さえたほうが良いよ!というポイントがほかにもあればお聞かせください。
弱酸性のものかどうか、ですね。クレンジングにかかわらず、肌に直接触れるものは肌のpHに近い弱酸性がおすすめです。クレンジングはそれでなくても肌を刺激しやすいアイテムですから、できる限り肌に優しいものを選んでください。

クレンジングの正しい使い方と注意点

美肌のプロに聞きたい!クレンジングの正しい使い方やNG行為を教えて!

クレンジングの選び方について、なんとなくですが自分に合うものが見えてきた気がします。せっかくなので、プロのお二人にクレンジングの注意点というか、より効果的な使い方を教えていただこうと思います。

まず質問なんですが、オイル系のクレンジングで「乳化」という言葉をよく耳にしますよね。これはどういう意味ですか?絶対に必要なものなんでしょうか。

メイクは、単純にいうと油汚れです。ファンデーションなどの持っている油性成分と、洗い流すときの水分を混ぜることで汚れを落としていくわけですが、この水と油がちゃんと混ざった状態にすることを乳化といいます。

油のままでは肌にくっついて流れないので、すすぎの前にしっかりと乳化して、水で落ちやすくする、ということです。

ということは、オイル系のクレンジングはいきなり水やぬるま湯ですすいじゃダメ、っていうことですか?
もちろんです。乳化をしていないと、せっかく質の良いクレンジングを使っていてもその能力は発揮できません。まず乾いた状態でクレンジングとメイクをなじませ、そこに少しの水を混ぜて乳化することでサッと流せる状態にしてあげる。元々混ざり合わないものを落とすためには絶対に必要な手順なんです。
あと、W洗顔が必要なクレンジングとそうでないものとありますよね。何がどう違うんですか?

W洗顔とは、クレンジングでメイクを落とした後、更に洗顔料を使って顔を洗うことを言います。基本的にクレンジングは油分が入っているので、同じ油性であるメイクを浮かせて落とす役割。

洗顔料は汗や皮脂、埃や角質などといったお肌に余分な水性の汚れを落とす役割をします。W洗顔不要のクレンジングは、この洗顔料が要らないということです。クレンジングと一緒に洗顔の役割も果たすということ。洗い過ぎや摩擦によるお肌への負担を軽減するという考え方です。

W洗顔不要の方が肌への負担は軽いんですね。逆に、W洗顔がいらないクレンジングにデメリットってありますか?

デメリットは、W洗顔を行うよりも洗浄力の面でどうしても劣ってしまうという点です。なので、バッチリメイクをしていたりウォータープルーフの日焼け止めを使っていると肌に残ってしまい、それが毛穴の汚れや肌トラブルにもなってしまう場合がありますね。

そういう時はやはりオイルクレンジングを使ってW洗顔した方が、結果的には肌に良いと思います。

ではW洗顔をする場合なんですけど、クレンジングの後に使う洗顔料はどんなものが最適でしょうか。おすすめはありますか?
クレンジングで落とした後もう一度洗顔をするわけですから、極力お肌に優しい洗顔料がおススメです。配合されている合成界面活性剤が少なく、洗浄力が強すぎないタイプを選んでください。泡状態で肌をこすらなくて良いものが良いですね。
こすりすぎない、というのは大事ですね。あとは2度も洗顔をすることになるので、やはりここでも弱酸性で肌への刺激が少ないものをおすすめします。
最後に、クレンジングをするときにこれだけは絶対に覚えておいて、ということがあったらお願いします。

どんなに高いスキンケア製品を使っていても、クレンジングが疎かになっていては効果は半減してしまいます。これだけは覚えておいて欲しいことは、

  1. クレンジング剤を長時間お肌の上にのせないこと 
  2. 適量を守り絶対に肌をこすらないこと
  3. 生え際までしっかりとていねいに洗い流すこと 

この3点です。これを覚えて毎日続けられれば、美肌を手に入れることも夢ではありません。

今までは毎日なんとなくやっていたクレンジング、知らなかったことがたくさん出てきてびっくりしました。スキンケアのプロのお二人が何度も繰り返していた、「肌に優しい成分やphを選ぶこと」「絶対にこすらない・肌に付けたまま長時間放置しない」という言葉が印象に残りました。

スキンケアの効果を左右する大切なクレンジング。もっと意識して、自分にピッタリの物を探し出したいですね。

自分にピッタリのクレンジングを選ぶ!あなたに必要なのはズバリこれ!

メイクや肌質、季節によっても適したクレンジングが違うと言われても、やっぱりどれを選べばよいか悩んでしまう・・・。

そんなあなたのために最適なクレンジング選びをお手伝い!プロが選んだ各ジャンルのランキングも紹介しちゃいます!

メイク×肌質別最適クレンジング

メイクの種類や肌質別に、あなたにピッタリのクレンジングを見つけましょう。
早速チェックスタート!

記号の説明
◎・・・こんな人には特におすすめです
×・・・あてはまったらそのタイプは避けましょう

【オイルクレンジング】しっかりメイクの普通肌向け

オイルクレンジング
◎毛穴かくしのリキッドファンデやBBクリームを使っている。
◎ウォータープルーフのコスメを使っている
◎ウォータープルーフの日焼け止めを使っている
×ナチュラルメイクでアイメイクもあまり濃くない
×乾燥肌で小じわやくすみが気になる
×脂性肌でテカりやすい
×そろそろエイジングケアのお年頃である

洗浄力が最強で、どんなしっかりメイクもガッツリ落とすのがオイルクレンジングです。
メイクの油分とよく馴染み、同時に含まれる界面活性剤の力でサッパリと洗い上げることができます。

ただし、本来肌に必要な油分も取り去ってしまうのが困りもの。
良く落ちるので毛穴汚れに良さそうに見えますが、実は乾燥によって毛穴の開きを進行させてしまうというデメリットを併せ持っています。

美肌に一番重要な保湿と対極にあるのが、オイルクレンジングです。
もし肌の乾燥が気になるなら、ウォータープルーフのアイメイクだけポイントリムーバーで落とし、顔全体に使うクレンジングは別の物を選ぶのも一つの選択肢です。

アテニア スキンクリア クレンズ オイル
商品名 スキンクリア クレンズ オイル
レギュラーボトル価格 1,836円(税込)
エコパック価格 3,291円(税込)
定期購入 なし
内容量 レギュラー175mL(約2ヶ月分)/エコ350mL(約4ヶ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 アテニア
おすすめポイント
  • 4種の高級美容オイルを厳選配合!
  • くすみを改善して透明感のあるお肌へ!
  • 本商品購入毎にミニボトル1本プレゼント!
ファンケルマイルドクレンジングオイル
商品名 マイルドクレンジングオイル
通常価格 1,050円(税込)
初回お試し価格 500円(税込)
定期購入 なし
内容量 60mL(約30回分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 ファンケル
おすすめポイント
  • メイク・ざらつき・毛穴の汚れを一度にオフ!
  • 5つの無添加処方で安心安全!
  • 開封後も無期限返品保証制度あり!
ラウディ ゼロタイムクレンジング
商品名 ゼロタイムクレンジング
通常価格 3,900円(税別)
定期購入価格 初回1,950円/2回目以降3,510円(いずれも税別)
解約縛り なし
内容量 180mL(約2ヶ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 ラウディ株式会社
おすすめポイント
  • 酸化しにくい新鮮な生オイル配合!
  • クレンジング・保湿・美容液の1台3役!
  • モニター満足度93.8%!

【クレンジングジェル】メイク落ちは含まれるオイルの量に左右される

クレンジングジェル
◎普段はナチュラルメイクである
◎肌をこすらずメイクも汚れも落としたい
◎手軽に落とせるクレンジングを探している
×しっかりメイクやウォータプルーフコスメを使っている
×メイクが落ちている実感がないと不安になる

クレンジングジェルという名称は、単にテクスチャーがゲル状のものすべてに当てはまります。

だからメイク落ちも肌への優しさも製品によって大きくバラつきがあるのがこのジェルタイプ。
見ただけではわからないので、しっかりと成分を確認する必要があります。

オイルの含有量が多いほどメイク落ちは良く、逆にオイルフリーになるとメイク落ちはあまり期待できません。
肌への優しさはこれに反比例するので、メイクの濃さによって選ぶ製品が変わってきます。

市販で最も多くの種類が売られているのが「オイルインの水性ジェルタイプ」。
ナチュラルメイクくらいなら問題なく落ちるので、ジェルタイプに興味があればまずはこのタイプから選ぶのが無難です。

リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジング
商品名 モイストゲルクレンジング
通常価格 5,696円(税別)
初回限定価格 2,848円(税別)
定期購入 なし
内容量 150g×2本(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 リ・ダーマラボ
おすすめポイント
  • 極小のこんにゃくスクラブ配合!
  • 42種の美容成分をぜいたく配合!
  • 全額返金保証制度あり!
フルリ クリアゲルクレンズ
商品名 クリアゲルクレンズ
通常価格 3,500円(税別)
初回限定価格 2,900円(税別)
定期購入 なし
内容量 150mL(約1ヵ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 メディカルコート株式会社
おすすめポイント
  • 毛穴対策用メイク落とし!
  • 12の無添加処方で低刺激!
  • 無期限全額返金保証制度あり!
チェルラー パーフェクトクレンジングジェル
商品名 チェルラー パーフェクトクレンジングジェル
通常価格(トライアル) 2,268円(税込)
初回限定価格 1,500円(税込)
定期購入 なし
内容量 70g(約3週間~1ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 アルマード
おすすめポイント
  • メイクも落とせる洗顔料!
  • 加水分解卵殻膜配合でハリ・弾力キープ!
  • エッセンシャルオイルや果実エキスを贅沢配合!

【クリームクレンジング】ちょっと面倒だけどほとんどの人におすすめな優等生タイプ

クリームクレンジング
◎ナチュラルメイク~しっかりメイクまで幅広く対応
◎肌の乾燥を防ぐクレンジングを探している
◎メイクが落ちた実感が欲しい
◎クレンジングしながらマッサージもしたい
◎年齢肌が気になり始めた
×クレンジングに時間をかけたくない
×洗顔にはさっぱり感がないとイヤ!

水分と油分をバランスよく配合し、肌への負担が少ないことから美容のプロが一番すすめるのがクリームタイプのクレンジングです。

なめらかで肌摩擦を防ぐしっかりしたテクスチャーを持ち、マッサージにも使える安定感があります。

メイクとクリームがしっかり馴染むまで多少の時間がかかりますが、メイクが浮き上がるとスッと指が軽くなるので、すすぎのタイミングがわかりやすいのも魅力。

保湿力も高く洗い上がりがつっぱらないので、乾燥肌や年齢肌にもおすすめです。
使いこなすのに多少の慣れが必要ですが、どの年齢層にも使える万能選手です。

POLA モイスティシモ クレンジングクリーム
商品名 モイスティシモ クレンジングクリーム
通常価格 3,780円(税込)
定期購入 なし
内容量 120g(約2ヶ月分)
W洗顔 必要
マツエク NG
塗れた手 NG
販売会社 株式会社 ポーラ
おすすめポイント
  • メイクになじむ伸びの良いテクスチャー!
  • うるおいをキープしながらメイクオフ!
  • ほのかに甘いフローラル系の香り!
MAMEWクレンジング&マッサージ
商品名 MAMEW クレンジング&マッサージ
通常価格 4,860円
定期購入価格 初回2,430円/2回目以降10%OFF/5回目以降15%OFF
解約縛り なし
内容量 120g(約2ヶ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 ミリオン株式会社
おすすめポイント
  • マッサージもできるクレンジングクリーム!
  • 毛穴の黒ずみにもアプローチ!
  • エイジングケアにもおすすめ!
ポンズ エイジビューティークリームクレンジング
商品名 エイジビューティークリームクレンジング
通常価格 812円(販売店によって異なります)
定期購入 なし
内容量 270g(約3~4ヶ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 ユニリーバ・ジャパン株式会社
おすすめポイント
  • 市販でも買える大容量クレンジングクリーム!
  • 洗い上がりさっぱり!
  • 乾燥による小ジワやたるみを改善!

【リキッドクレンジング】忙しい女性の心強い味方!ただしこすりすぎに注意!

リキッドクレンジング
◎ナチュラルメイク~しっかりメイクまで幅広く対応
◎メイク落としに時間をかけたくない
◎べた付きは苦手!サッパリサラリと落としたい
◎クレンジングも保湿もいっぺんに済ませてしまいたい
×メイクが落ちた実感が欲しい
×界面活性剤で肌荒れを起こしやすい

コットンに含ませて拭くだけという手軽さで、忙しい女性に大人気なのがリキッドクレンジング。
水ベースなのでべたつかず、クレンジングと同時に化粧水の役割も果たしてくれるという便利なアイテムです。

メイクを落とす仕組みは界面活性剤で油分をはがすタイプなので、含まれる界面活性剤の質が良いものを選ぶのがポイントです。

上手に使うコツは、とにかくケチらずたっぷりと使うこと。
コットンや手で顔をこすらずに、やさしく滑らせるように拭き取りましょう。W洗顔が必要なものと不要なものがあるので、購入前にしっかりチェックしてくださいね。

オルビス クレンジングリキッド
商品名 クレンジングリキッド
通常価格 1,440円(税込)
詰め替え価格 1,245円(税込)
定期購入 なし
内容量 各150mL(約2ヶ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 オルビス株式会社
おすすめポイント
  • 無油分、無香料、無着色のクレンジングリキッド!
  • 成分の30%以上が保湿成分!
  • アレルギーテスト済みで安心!
アルファピニ28 セラムクレンジング
商品名 アルファピニ28 セラムクレンジング
通常価格 3,100円(税別)
定期購入価格 2,480円(税別)
解約縛り 3回以上の購入が必要
内容量 120mL(約2ヶ月分)
W洗顔 不要(しっかりメイクにはW洗顔がおすすめ)
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 シェルゥーム
おすすめポイント
  • 天然由来成分98%の美容液クレンジング!
  • 7つの無添加処方!
  • ベース水にハーブウォーター使用!
シュープリームノイ ディープミネラルクレンジング
商品名 ディープミネラルクレンジング
通常価格 2,592円(税込)
定期購入価格 2,073円(税込)
解約縛り 3回以上の購入が必要
内容量 120mL(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 シュープリーム株式会社
おすすめポイント
  • 肌に10秒なじませるだけでメイクをキャッチ!
  • 100%オイルフリー!
  • 大人ニキビに悩んでいる人におすすめ!

【ミルククレンジング】敏感肌・乾燥肌でも安心してメイクを落とせる!

ミルククレンジング
◎普段はナチュラルメイクである
◎敏感肌でクレンジングで肌荒れを起こしたことがある
◎ニキビができやすい
◎とにかく低刺激で安心して使えるクレンジングが欲しい!
×しっかりメイクやウォータプルーフコスメを使っている
×メイクが落ちた実感が欲しい
×洗顔にはさっぱり感がないとイヤ!

すべてのクレンジングの中で最もマイルドなのがミルククレンジングです。
オイルも界面活性剤も一番少ない配合になっており、なめらかで滑りの良いテクスチャーは肌摩擦も起こりにくいので、敏感肌の人には最適といえます。

クレンジング後の乾燥が気になる人でも安心して使うことができますが、反面洗浄力は低いので、しっかりメイクは落としきれない可能性があります。

とにかく低刺激がウリなので、それほど敏感肌じゃないわ、という人はクリームやジェルを選んだほうが無難かも?

ダヴ モイスチャーミルク クレンジング
商品名 モイスチャーミルククレンジング
通常価格 880円(販売店によって異なります)
詰め替え価格 686円
定期購入 なし
内容量 本体195mL/詰め替えタイプ180mL(約2ヶ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 ユニリーバ・ジャパン株式会社
おすすめポイント
  • 濃厚ミルクでやさしくメイクオフ!
  • 肌の角質層まで届くうるおい成分!
  • 気軽に試せるプチプライス!
無印良品 マイルドミルククレンジング
商品名 マイルドミルククレンジング
通常価格 990円(税込)
定期購入 なし
内容量 200mL(約1~2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 良品計画
おすすめポイント
  • 乳液タイプでお肌にやさしいクレンジングミルク!
  • 洗い上がりもつっぱらない!
  • 天然うるおい成分配合!
カバーマーク トリートメント クレンジング ミルク
商品名 トリートメントクレンジングミルク
通常価格 3,000円(税別)
定期購入 なし
内容量 200g(約2ヶ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 カバーマーク株式会社
おすすめポイント
  • 美容液成分89%配合!
  • 軽くなじませるだけでメイクオフ!
  • 洗い上がりのうるおいヴェールを形成!

【ホットクレンジング】ファン急増中!エステ気分でメイクを落とす

ホットクレンジング
◎普段はナチュラルメイクである
◎肌の血行不良でくすみやクマが気になる
◎そろそろエイジングケアのお年頃である
◎スペシャルな気分を味わいたい
◎ローションや美容液などの浸透力をアップしたい
×刺激に弱い敏感肌
×ベースメイクはしっかり派
×クレンジングにスペシャル感は不要!

メイクを落としながらエステのホットタオルのようにジンワリと肌を温めてくれるのが、ホットクレンジングです。

化学変化による発熱効果を持たせたクレンジングで、洗顔後のローションや美容液の浸透を良くしてくれるため、夜のクレンジングにピッタリのスペシャルアイテムといえます。

温めることで毛穴の奥の汚れも浮き上がりやすくなるため界面活性剤も少なめで、温感以外の肌刺激は弱め。
皮膚表面を温めることによる血行促進効果も期待できるので、肌の疲れや衰えが気になったらぜひ試してみて!

マナラホットクレンジングゲル
商品名 ホットクレンジングゲル
通常価格 4,104円(税込)
初回限定価格 2,990円(税込)
定期購入 なし
内容量 200g(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 株式会社 ランクアップ
おすすめポイント
  • 美容成分91.3%配合!
  • 使うたびに透明感・うるおいがUP!
  • 45日間全額返金保証制度あり!
フィトリフト ホットクレンジングゲル
商品名 ホットクレンジングジェル
通常価格 4,104円(税込)
初回限定価格 1,980円(税込)
定期購入価格 通常価格より10%OFF~
解約縛り なし
内容量 200g(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 株式会社Jコンテンツ
おすすめポイント
  • 美容液成分91.2%配合!
  • 植物由来100%の洗浄成分!
  • 10日間全額返金保証制度あり!
スキンビル ホットクレンジング
商品名 ホットクレンジングジェル
通常価格 2,036円(税込)
定期購入価格 1,620円(税込)
解約縛り なし
内容量 200g(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 株式会社I-ne
おすすめポイント
  • 美容液成分99.7%配合!
  • 独自のメルティング処方ですっきりメイクオフ!
  • 毛穴汚れも大気微粒子汚れも撃退!

【クレンジングバーム】とろける感触がクセになる!しっとりタイプのオールラウンダー

クレンジングバーム
◎ナチュラルメイク~しっかりメイクまで幅広く対応
◎肌の乾燥を防ぐクレンジングを探している
◎クレンジングしながら癒されたい
◎洗い上がりはしっとりタイプが好き!
◎そろそろエイジングケアのお年頃である
×洗顔にはさっぱり感がないとイヤ!
×クレンジングに時間をかけたくない
×濡れた手で使えるクレンジングを探している

ワセリンやミツロウをベースにオイルクレンジングを半固形(バーム)にしたものを総称して、クレンジングバームと呼びます。
最近続々と新商品が発表されている、大注目のクレンジングですね。

特徴はなんといっても手のひらの温度でとろける滑らかなテクスチャー。
美容成分を配合しやすく、洗い上がりはしっとり感が持続するので、乾燥が気になる人やエイジング世代にも人気があります。

洗浄力はオイルよりやや弱めですが、ほとんどのメイクに対応できるのもポイントです。
弱点は、手のひらで温めるひと手間が必要なことと、しっかりと洗い流すためにすすぎにも少し時間がかかること。

それでも一度使うと病みつきになると評判なので、気になる人はぜひお試しを!

D.U.O. ザ クレンジングバーム
商品名 ザ クレンジングバーム
通常価格 3,600円(税別)
定期購入価格 初回1,800円/2回目以降2,880円(いずれも税別)
解約縛り なし
内容量 90g(約1ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 プレミアアンチエイジング株式会社
おすすめポイント
  • とろけるバームでやさしくメイクオフ!
  • 角質ケアにも最適!
  • 20日間全額返金保証制度あり!
クレンジングバーム(ママコスメ)
商品名 クレンジングバーム
通常価格 4,800円(税込)
定期購入価格 初回980円/2回目以降25%OFF(いずれも税込)
解約縛り なし
内容量 60g(約1ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 株式会社 ママコスメ
おすすめポイント
  • メイク、古い角質、毛穴汚れをしっかりオフ!
  • 美容液成分が贅沢に配合!
  • 30日間全額返金保証制度あり!
ラフラ バームオレンジ
商品名 バームオレンジ
通常価格 5,400円(税込)
定期購入価格 初回2,990円/2回目以降4,320円(いずれも税込)
解約縛り なし
内容量 200g(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク NG
塗れた手 NG
販売会社 レノア・ジャパン株式会社
おすすめポイント
  • 濃厚バーム&温感クレンジング!
  • 美容パックのようなうるおいキープ!
  • さわやかなオレンジの香りでリフレッシュ!

【炭酸クレンジング】新感覚で話題沸騰!毛穴汚れに強いって本当?

炭酸クレンジング
◎普段はナチュラルメイクである
◎肌の血行不良でくすみやクマが気になる
◎毛穴の奥までスッキリ洗いたい
◎肌をこすらずメイクも汚れも落としたい
◎ローションや美容液などの浸透力をアップしたい
×しっかりメイクやウォータプルーフコスメを使っている
×メイクが落ちている実感がないと不安になる

炭酸(二酸化炭素)の泡に汚れを吸着させて洗い流すという新しい発想のクレンジングが、ネットでも話題の炭酸クレンジングです。

特に毛穴の汚れを落とせるクレンジングとして話題になり、各メーカーから続々と新製品が発表されています。
微細な炭酸の泡が毛穴の奥まで入りこんでたんぱく質を吸着し、角栓や黒ずみもサッパリ洗い流します。

その代わり、ガッツリメイクのオイリーな汚れはやや苦手。アイメイクなどは別にポイントリムーバーが必要なことも少なくありません。

肌の血行促進効果も期待でき、目立ったデメリットもないので、今後ますます注目したいクレンジングの一つです。

肌ナチュール リッチモイストクレンジング
商品名 リッチモイストクレンジング
通常価格 3,980円(税別)
初回限定価格 1,980円(税別)
定期購入価格 初回1,780円/2回目以降4,800円(2本)(いずれも税別)
解約縛り なし
内容量 150g(約1ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 Waqoo
おすすめポイント
  • 濃密な炭酸泡でメイクオフ&毛穴クレンジング!
  • じんわり温まってリフレッシュ!
  • 炭酸パックにもおすすめ!

【クレンジングウォッシュ】メイク落としも洗顔も一気にできるが刺激も強め

クレンジングウォッシュ
◎普段はナチュラルメイクである
◎洗顔はできるだけ手早く済ませたい
◎肌は丈夫な方だと思う
◎バスタイムのついでにクレンジングもしてしまいたい
×敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌などの悩みを抱えている
×スキンケアを意識している
×そろそろエイジングケアのお年頃である

クレンジングウォッシュは、W洗顔不要で手軽に洗える洗顔料。

クレンジング入りの洗顔料と言い換えても良いかもしれません。メイクも皮脂も一緒にオフできますが、その分洗浄力が強く、肌への負担もかかりやすいのが弱点です。

プチプラな物が多く人気もありますが、美肌やエイジングを意識するならあまり安易に考えず、低刺激で保湿も考えられたものを選んでください。

ソフティモ 薬用ホワイト クレンジングウォッシュ
商品名 薬用ホワイトクレンジングウォッシュ
通常価格 780円(販売店によって異なります)
定期購入 なし
内容量 190g(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 コーセー
おすすめポイント
  • うるおい成分の豆乳発酵液を配合!
  • ビタミンC誘導体配合!
  • 細かい泡でメイクをすっきりオフ!

【クレンジングシート】いざという時の強い味方!でも肌刺激には要注意

クレンジングシート
◎旅先や飛行機の中でのメイク落としを探している
◎お酒の後洗顔が面倒でそのまま寝落ちしてしまう
◎仕事が不規則でメイク落としのタイミングが難しい
×敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌などの悩みを抱えている
×スキンケアを意識している
×そろそろエイジングケアのお年頃である

すべてのクレンジングの中でももっとも洗浄力が高く、その反面で一番肌刺激が強いと言われるのがシートタイプのクレンジングです。

サッとひと拭きでメイクも汚れも落としてしまう洗浄力がありますが、シートで肌をこすってしまうリスクも大きいため、毎日の洗顔のためのものというよりは、いざという時の奥の手として使うのがベストでしょう。

メイクを落とさずに寝てしまうよりははるかにマシなので、できるだけ肌あたりが柔らかく刺激が少ないものを用意しておけば安心です。

クレンジングシート ビフェスタ
商品名 うる落ち水クレンジングシート
通常価格 594円(販売店によって異なります)
定期購入 なし
内容量 46枚(約46回分)
W洗顔 不要
マツエク OK(シートに引っかかる場合あり)
塗れた手 NG
販売会社 株式会社 マンダム
おすすめポイント
  • メイクオフから化粧水まで1枚でOK!
  • 150mm×200mmの大判シート!
  • お好みで選べる3種類!

【番外編】肌の悩み第一位!毛穴の開きや黒ずみを改善するクレンジングが欲しい!

20代30代の女性の肌悩みで常にトップに来るのが「小鼻の黒ずみ」「毛穴の開き」など、毛穴に関するアレコレです。(※)多くの女性を悩ませる毛穴の開きや黒ずみは、スキンケアコスメだけでは解決できません。

そこでカギを握るのが、角栓や皮脂詰まりを解消してくれるクレンジングです。

美容のプロフェッショナルの協力のもと、当編集部がさまざまな種類の中から毛穴の悩みを解消するクレンジングを厳選しました。

毛穴の改善効果だけでなく、保湿や美容成分にも気を配った優れもの揃い。毛穴で悩んでいる人はもちろん、自分にピッタリのクレンジングが決まらない!とお悩みのあなた。

どんな肌悩みにも心強い味方になってくれるこのクレンジングを、ぜひチェックしてみてください。

(※)まいなびニュース 女性の肌悩み1位、20代は「毛穴の黒ずみ」、40代は「しみ」、30代は? より

リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジング
商品名 モイストゲルクレンジング
通常価格 5,696円(税別)
初回限定価格 2,848円(税別)
定期購入 なし
内容量 150g×2本(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 OK
販売会社 株式会社 リ・ダーマラボ
おすすめポイント
  • 極小のこんにゃくスクラブ配合!
  • 42種の美容成分をぜいたく配合!
  • 全額返金保証制度あり!
マナラホットクレンジングゲル
商品名 ホットクレンジングゲル
通常価格 4,104円(税込)
初回限定価格 2,990円(税込)
定期購入 なし
内容量 200g(約2ヶ月分)
W洗顔 不要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 株式会社 ランクアップ
おすすめポイント
  • 美容成分91.3%配合!
  • 使うたびに透明感・うるおいがUP!
  • 45日間全額返金保証制度あり!
フルリ クリアゲルクレンズ
商品名 クリアゲルクレンズ
通常価格 3,500円(税別)
初回限定価格 2,900円(税別)
定期購入 なし
内容量 150mL(約1ヵ月分)
W洗顔 必要
マツエク OK
塗れた手 NG
販売会社 メディカルコート株式会社
おすすめポイント
  • 毛穴対策用メイク落とし!
  • 12の無添加処方で低刺激!
  • 無期限全額返金保証制度あり!

エステティシャン直伝!クレンジングを正しく行うための5つのステップとは?

クレンジング選びのコツはつかんだものの、肝心の使い方が間違っていては元も子もありません。
現役のエステティシャンがすすめる、美肌効果が期待できる正しいクレンジングの使い方を学びましょう。

スキンケアの第一歩!クレンジング五カ条を守って素肌美人を目指そう!

クレンジングの正しいやり方を、5つのステップで紹介します。
毎日行うクレンジング、サクッと覚えて楽しく美肌美人を目指しましょう。

1.ポイントメイクは先に落とすこと

しっかりしたポイントメイクをしているのにも関わらず、顔全体のクレンジングと同時に落とそうとしていませんか?

アイメイクや口紅などは落としにくいので、顔全体のクレンジングだと落ちるのに時間がかかり、ついゴシゴシこすってしまいがち。

特に目元は皮膚が薄く敏感なので、このゴシゴシ洗いがシワやくすみの原因につながります。

少々面倒かもしれませんが、しっかりしたポイントメイクは専用のクレンジングを使い、刺激を押さえてしっかり落とすことが大事です。

2.適量を手で温めること

クレンジング剤をすぐに顔にのせるのではなく、手で人肌ぐらいに温めてから使うと、メイクとの馴染みが各段に良くなります。

顔の上で無理に伸ばすのは、肌に余計な摩擦や刺激を与えるので絶対に避けましょう。

また勿体ないからと言って規定量より少ない量で洗うのも、手と顔の間の摩擦を引き起こす原因となって肌を傷めてしまいます。
たっぷり手に取って温めてから、顔全体にそっと伸ばしてくださいね。

3.クレンジングは優しく1分間で!

メイクをしっかり落としたいという気持ちから、無意識に強く肌を擦ってしまっていませんか?
顔の皮膚は特に薄く敏感なので、強く擦ることはわざと肌を傷めつけているのと同じことです。

更に、クレンジングには界面活性剤などの洗浄成分が入っているため、長時間クレンジングしていると肌に負担がかかり、皮脂を取り過ぎることで肌の乾燥が進んでしまう可能性もあります。

「1分間クレンジング」を心がけて素早く優しく洗い上げるのが、正しいクレンジングのコツです。

4.すすぎはぬるま湯で10回~15回程度

クレンジングを洗い流す「すすぎ」もとても大切なポイントです。
32~36度ぐらいのぬるま湯で10~15回程度を目安に洗い流してください。

冷たい水だと毛穴の汚れがしっかりと落ちない可能性がありますし、すすぐ回数が多すぎると必要な皮脂までも洗い流されて、乾燥の原因になるからです。

シャワーなど水圧の強いものを直接当てるのも、肌にダメージを与えてしまうのでNG。
たっぷりのぬるま湯を手にとって、優しく包むように洗い流してくださいね。

額や耳のまわり、小鼻やあごまで、クレンジングを残さないように注意して、しっかりとすすぎましょう。

5.最後はタオルで優しく

ここまで肌を優しく扱っていたのに、最後にタオルでゴシゴシしていては全てが水の泡です。
タオルでこすることは肌を傷めるばかりか、摩擦によるシミの原因にもなりかねません。
柔らかい素材のタオルでポンポンと押さえるようにして水分を取ってくださいね。

クレンジングと洗顔が終わったら、時間を置かずにすぐにローションで水分を補充しましょう。
「優しく落としてしかり保湿」を心がけて、毎日のクレンジングに取り組んでください。

まとめ

クレンジング次第で肌質が変わる!と言い切ってしまえるくらい、クレンジングは大切なスキンケアアイテムです。

自分の肌の状態を見極め、どれだけ自分に合ったクレンジングを選ぶかによって、これからの肌が左右されます。

綺麗の源であり同時にトラブルの源にもなりかねない大切なクレンジング選び。
クレンジングのツボをしっかり押さえて、未来の美肌を作りましょう。