SHR脱毛は危険なの?SHR脱毛の危険性と脱毛効果について徹底リサーチ!

脱毛方法の1つにSHR脱毛というものがあります。長く慣れ親しんできたIPL脱毛やSSC脱毛に比べると、痛みが少なく肌トラブルが起きにくいと評判です。

しかし、SHR脱毛の歴史はまだ浅く、取り入れている脱毛サロンも少ないことから「危険なのではないか?」「脱毛の効果はないのではないか?」という声もあります。

確かに、歴史が浅くあまり経験している人がいないとなると不安になるのも当然です。
ただ、IPL脱毛やSSC脱毛で改善してほしい部分を取り入れた脱毛方法がSHR脱毛だとしたら魅力的ではないでしょうか?

SHR脱毛は果たして危険な脱毛方法なのか、脱毛効果はしっかりと得られるのかをご紹介いたします。

SHR脱毛は危険ではない?肌などへの危険性はないの?

SHR脱毛は、これまでのIPL脱毛などのデメリットを改善するべく生まれた脱毛方法なので危険性はないと言えます。

しかし、SHR脱毛は2015~2016年頃から導入された新しい脱毛方法という理由から、不安に感じる方が多くいるのは当然のことです。

周りにもSHR脱毛を経験しているという方がいなければ未知の世界となり、あらゆる不安がありますよね。

高温で毛乳頭にダメージを与えるIPL脱毛などは火傷や痛みなどが心配です。
不安に感じる方もいるのではないでしょうか?

実際、光脱毛による肌トラブルは多く注意喚起が出されたこともあります。
(出典:独立行政法人国民生活センターより「なくならない脱毛施術による被害」

このようなトラブルを改善するべく生まれたのがSHR脱毛です。
そのため、IPL脱毛などよりも肌に優しく危険性の少ない脱毛方法となっています。

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SHR脱毛ってどんな脱毛方法なの?

医療レーザー脱毛の特徴

SHR脱毛は「蓄熱式」とも呼ばれる脱毛方法です。

SHR脱毛は毛の周りを包み込んでいる毛包に含まれているバルジ領域という部分をターゲットにしています。

バルジ領域は、肌の表面に近い場所に存在していることから、40~45℃という低い温度の熱処理でもダメージを与えることが可能です。

体感温度は38~40℃となり、じんわりと温かさを感じる程度でも、きちんとバルジ領域にダメージを与えられます。
これは、バルジ領域が肌の表面に近い部分にあるからです。

バルジ領域をターゲットにすることにより、将来生えてくる毛の発毛因子にダメージを与えられます。
そのため、段々と生えてくる毛が少なくなり、最終的には毛のない状態にまで脱毛効果を発揮できるのです。

また、IPL脱毛などと違ってメラニン色素に反応する光ではないので、日焼け・地黒・色素沈着など肌の色で悩んでいる方でも安心して脱毛を受けられるのが1つの特徴となっています。

編集部
メラニン色素に関係ないことから黒い毛だけではなく、産毛や白髪、金髪など色素の薄い毛もしっかりとお手入れができることも嬉しいポイントです。

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みんなが気になるSHR脱毛の不安点はなんだろう?

脱毛をしたいと思うSHR脱毛の不安点として6つが挙げられます。

  1. 痛みはあるの?
  2. 火傷は大丈夫?
  3. 乾燥肌がひどくなることは?
  4. 毛嚢炎や埋没毛などのリスクは?
  5. 脱毛中に妊娠した場合赤ちゃんは大丈夫?
  6. 皮膚がんなどの心配は?

これらは、脱毛をする上で不安に感じる肌トラブルの代表です。
SHR脱毛に限らず、どのような脱毛方法を選んだとしても不安を覚え、心配している方が少なくありません。

それぞれの不安要素がSHR脱毛の場合だと問題ないのかを見てみましょう。

痛みはあるの?

SHR脱毛は、IPL脱毛などに比べて痛みが少ないことがメリットです。

これは、SHR脱毛の脱毛毛方法が大きく関わってきます。
IPL脱毛などは、毛根に含まれている毛乳頭という毛の成長器官にダメージを与えて脱毛効果を発揮する方法です。

バルジ領域に比べて毛乳頭にダメージを与えるには高温によるお手入れが必要となり、ゴムで弾かれたような痛みや熱さを感じます。

一方で、SHR脱毛はメラニン色素を利用する脱毛方法ではありません。
低温でじわじわとダメージを与えるので痛みはほとんど感じないのです。

火傷は大丈夫?

SHR脱毛は火傷や炎症の心配もほとんどありません。

IPL脱毛などと違って45~50℃という低温によるお手入れをすることで、火傷の心配をせずに安心して脱毛ができます。

一方で、IPL脱毛などの温度はSHR脱毛に比べて30~35℃温度が高い約80℃です。
その分肌に与えるダメージは大きく、火傷を負ってしまう可能性も高くなっています。

このように、SHR脱毛はIPL脱毛などに比べて温度は低いですが、熱を与えていることに違いはありません。
そのため赤みが出ることもあるので、その際にはアフターケアとしてクールダウンをしましょう。

乾燥肌がひどくなることは?

低温によるお手入れになるので、SHR脱毛の照射によって乾燥肌がひどくなるケースは少ないです。

高温によるIPL脱毛などは、乾燥肌の状態によってはお手入れを断られてしまいます。
SHR脱毛は、乾燥肌でもお手入れは可能です。

ただ、温度は低くても熱処理をしているので水分は失われます。
きちんと保湿をしてアフターケアなど日頃からお手入れをしておくと安心です。

毛嚢炎や埋没毛などのリスクは?

毛嚢炎は、脱毛をする上でよく現れる肌トラブルの1つとなります。
毛嚢炎とは、脱毛した毛穴に細菌が入り炎症を起こすものです。

SHR脱毛を施した場合、低温でのお手入れということから毛嚢炎は起きにくいとされています。

毛嚢炎は、IPL脱毛やレーザー脱毛といった高温によるお手入れの際によく起きる肌トラブルなのであまり心配しなくても大丈夫です。

脱毛中に妊娠した場合赤ちゃんは大丈夫?

妊娠に気付かずに脱毛を行ってしまったという方は珍しくありません。
特に、2週間に1回のペースで通うSHR脱毛だと、妊娠初期の時期に気付かず脱毛をしたとしてもおかしいことではないです。

脱毛の光はSHR脱毛をはじめ、毛の毛根付近までしか届きません。
SHR脱毛は毛根よりももっと皮膚表面に近い部分までしか光は届かないので、子宮や赤ちゃんに影響を与えることはないと考えましょう。

VIO脱毛をしたから心配だという声もあります。
確かに、膣に近い部分ということもあり不安になるでしょう。

VIO脱毛に関しても、他の部分と同じです。
子宮まで光が届くことは考えられません。

ただ、脱毛サロンは妊娠中の脱毛は断っているところがほとんどです。
なぜかというと、危険性よりも精神的な部分が大きくなっているからです。

赤ちゃんを心配しながらのお手入れはストレスになるでしょう。
また妊娠中は、つわりや体型の変化などで体への負担も大きくなります。

このような点から、妊娠中の脱毛は難しいと判断されているのです。

皮膚がんなどの心配は?

脱毛をすると、皮膚がんになるという噂は昔からあります。
まず、発がん性物質にあたる光は紫外線です。
一方で、脱毛の光は赤外線なので脱毛がきっかけでがんに発展することは考えにくいでしょう。

赤外線は脱毛だけではなく、ほくろやシミの治療にも使われています。
そして、ガン治療にも赤外線を用いていることから、安心して問題ありません。

(出典:近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す ――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは

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SHR脱毛の脱毛効果は?永久脱毛できる?

SHR脱毛だけでなく、光脱毛は永久脱毛できません。

毛乳頭を完全に破壊しなければ、毛が生えてくる可能性は残っているので「不再生脱毛」「抑毛」などという表現が正しいですね。

しかし、元通りの状態にまで毛が生えそろうことはありません。
ホルモンバランスの乱れなどにより、数本の毛が生えてくることはあるかもしれないと考えておきましょう。

SHR脱毛は毛が抜けないけれど大丈夫?

SHR脱毛はIPL脱毛などのように、照射後に毛が抜けることはほとんどありません。
これは、SHR脱毛が毛乳頭に対してダメージを与えるものではないからです。

将来生えてくる毛を未然に防ぐ脱毛方法のため、脱毛開始してからなかなか毛が生えてこなくなったということで脱毛効果に気が付くケースがほとんどとなります。

しかし、毛が抜けないと脱毛効果がないと考える方は少なくありません。
脱毛方法やダメージを与える場所が異なるので、毛が抜ける脱毛もあれば毛が抜けない脱毛もあるということを忘れないようにしましょう。

SHR脱毛は脱毛完了までにどのくらいの期間が必要なの?

SHR脱毛は、IPL脱毛などと違って毛周期に関係なく脱毛を進められるので、脱毛完了まで半年~1年くらいかかると考えておきましょう。
SHR脱毛は10回程度で産毛への効果も発揮し満足行く結果を得ている方がいます。

編集部
最初に説明したように、SHR脱毛は毛周期に関係なく2週間に1回ペースで通えることから、10回程度通うと約半年間となりここで脱毛完了です。

ちなみに、IPL脱毛などは、脱毛完了まで12回以上のお手入れが必要です。
1回の照射で効果を発揮できる毛は全体の20%程度。1回の照射で毛がなくなるのではなく、細くなりなりながら次第に生えてこなくなります。

6回で50%程度、12回でほとんどの毛が生えてこなくなるケースが多いです。
ただし、IPL脱毛などは、産毛への脱毛効果が弱いというデメリットがあります。
完全に毛がなくなるまでは多い場合は18回、24回というケースも珍しくはありません。

SHR脱毛は、産毛への効果も他の毛と変わらず発揮できるため回数は少なく済みます。

IPL脱毛などは、毛周期に合わせて通うので2カ月に1回ペースが多く、12回で2年間は最低でも必要です。早く脱毛を終わらせたい方だとデメリットに感じる部分でしょう。このように、SHR脱毛は約半年間という短い期間で脱毛を終わらせることが可能です。

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SHR脱毛の回数ごとの脱毛経過を知りたい!

SHR脱毛の回数ごとの脱毛経過は以下の通りです。

回数 脱毛経過 期間
1~2回 ほとんど変化はありません。毛量の変化や毛質の変化もあまりない時期です。 1カ月目
3回 脱毛の効果を実感できる時期です。毛量がなんとなく減ってきた、生えてくる毛が細くなったという方が多いので分かりやすいでしょう。 2カ月目
5回 脱毛完了までの折り返し地点です。毛量が減り、始めた頃に比べて薄くなっています。太い毛や細い毛、毛が生えてこなくなったところとでまだらな状態となります。 3カ月目
10回 脱毛完了時期です。多くの方が10回程度で脱毛完了になります。生えているとしても、細い毛や産毛がほとんどです。 半年後
10回以上 脱毛には個人差があり、10回以上の照射が必要な方も少なくありません。まだ満足できないという方はスタッフと相談しながら脱毛を続けましょう。 半年~1年間

回数ごとに詳しく見てみましょう

1~2回目はまだ効果が分かりにくい

1~2回目の照射ではまだ脱毛効果を実感しにくい方がほとんどです。
毛量もまだ多い状態で、IPL脱毛などのようにポロポロ抜けることもないので、本当に効果が出ているのかと不安に感じる方もいるでしょう。

SHR脱毛は毛の抜け具合で脱毛効果を確認することは難しいです。
ただ、きちんとプロが照射をしているのであまり不安にならずに様子をみましょう。

3回目から効果を実感!

3回目の照射が済むと、なんとなく毛の量が減っているということに気が付く方が増えます。
生えてくる毛も細くなってくるので段々と目立たなく変化してくる時期です。

IPL脱毛などは4回目あたりから脱毛効果を実感する方が多いので、SHR脱毛は脱毛ペースが速いですね。

5回目で脱毛は折り返し

5回目辺りには毛量が半分程度に減っている方が多く、脱毛完了まで折り返しとなります。
生えている毛も細く変化をしているものもあり、まだらな状態です。

5回目を迎えるのは、脱毛開始から3カ月後くらいとなります。

10回目でほとんどの毛がなくなる

10回目の照射を終える頃には、ほとんどの毛がなくなっています。
ここまでの期間は約半年と、短期間で自己処理が必要ない程度にまで脱毛効果が発揮できていることでしょう。

個人差があるので、まだ毛がある方も珍しくありません、
それでも、SHR脱毛を開始した頃に比べるととてもきれいな状態になっていますよ。

10回目以降は個人差が出てくるのでスタッフと相談して決めよう

SHR脱毛は、多い方だと18回以上照射している方もいます。
体毛は個人差が大きく、同じくらいの毛量の人であっても終わる回数は必ずしも等しくはなりません。

また、個人の満足度によっても変わってきます。
産毛が多少あってもいいという方と、産毛も全てなくしたいという方とてでは満足度は変わりますよね。

その分多く照射をする必要も出てくるので、進み具合を見ながらスタッフと相談して決めましょう。

脇とVIOは他の箇所に比べると時間がかかるかも

比較的、毛量が多く毛の太い脇とVIOは、全身脱毛で見たときに他の箇所よりも回数が多く必要になりがちです。

半年で他の箇所が終わっても、脇とVIOに関しては1年間必要になるというケースは珍しくありません。

根気よく照射を続けることで、きちんと脱毛効果を実感できるので諦めずに通い続けましょう。

産毛はSHR脱毛なら問題なし

IPL脱毛やSSC脱毛などは、産毛の脱毛にとても時間がかかります。
これは、メラニン色素を利用しているからです。

産毛は色素が薄いので、照射をしても反応が弱くなりがちなことから、回数が多く必要となります。

SHR脱毛は、メラニン色素は関係ありません。
むしろ、産毛の脱毛がなかなか進まないからと、SHR脱毛に乗り換える方もいます。
産毛も他の毛と同等に効果を発揮するので安心してくださいね。

まとめ

SHR脱毛は、他の脱毛方法と比べても危険な方法ではないことが分かりましたね。
IPL脱毛などで感じた熱さや痛みなどを軽減することができているので、これまでよりも負担を感じることなく脱毛を進めることができます。

また、肌の色が日焼けや地黒で断られてしまった方でも、SHR脱毛はメラニン色素に反応する光ではないので問題なく脱毛が可能です。
脱毛期間も半分以下で終わらせることができるので、上手に利用していくことをおすすめします。

  • 痛みや肌トラブルの少ない脱毛をしたい
  • 肌の色や状態で脱毛を断られてしまった
  • VIO脱毛を痛みなく行いたい
  • 産毛もしっかりと脱毛をしたい
  • 短い期間で脱毛を終わらせたい

このような方はSHR脱毛がぴったりです。
あまり実績がないからと避けるよりも、1度カウンセリングなどに訪れてから検討してみましょう。

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2018.12.26
Women’s map編集部